ビクターエンタテインメントと、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)によるポッドキャスト「どうぶつとのちょっとイイ話 ~アナザー・ニッパー・ストーリー~」の第2回のエピソードに、グラフィックデザイナーで絵本『NIPPER-His Master’s Voice-(ニッパー ヒズマスターズヴォイス)』の作者である石浦克(いしうらまさる)さんがゲストとして登場した。
どうぶつ好きなリスナーとつくる番組
「どうぶつとのちょっとイイ話 ~アナザー・ニッパー・ストーリー~」は、どうぶつが大好きなリスナーと一緒につくるポッドキャスト番組だ。どうぶつとの素敵なエピソードを紹介しながら、どうぶつの話を様々に展開していく。
9月30日(月)に配信された第2回のエピソードでは、ビクターの象徴として知られる蓄音機に耳を傾ける犬・ニッパーと、飼い主とのストーリーを描いた絵本『NIPPER-His Master’s Voice-』のキャラクターデザインと絵を担当した、アーティストでグラフィックデザイナーの石浦克さんをゲストに迎えた。
絵本に込めた思いや制作について、そして石浦さんの「どうぶつとのちょっとイイ話」を聴けるエピソードになっている。なお、同番組Instagramでは、エピソードに登場するどうぶつの画像も見ることができる。
同番組は毎週月曜日に新しいエピソードがアップされ、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Musicなどの主要リスニングサービスから試聴できる。
「どうぶつとのちょっとイイ話」募集中
同番組では「どうぶつとのちょっとイイ話」を募集している。ビクターの象徴として誰もが知っている蓄音機に耳を傾ける犬・ニッパーの画は、亡くなった主人の声に耳を傾けているというストーリーがある。
どうぶつと人との心温まるストーリーを胸に抱いている人も多いはず。そんなちょっとイイ話に出会いたい…自身の体験に基づく話でも創作でもOKだ。心に秘めているニッパーのような物語、「どうぶつとのちょっとイイ話」を聞かせてほしいという。