①タオル

あえて少なく持っているモノ、1つ目は【タオル】です。

サイズも様々で出ている枚数も多いと、日々使いづらさが増すばかり。

整理のプロ あえて少なく持っているモノ

保有枚数の決定

そこでおすすめなのが【保有枚数を決める事】です。

家族の人数、洗濯の頻度、乾燥機の有無によって必要枚数は変わるため、正解はありません。

<我が家の場合(3人家族・1日1回洗濯)>

・ミニバスタオル6枚…3枚×2日分(毎日洗濯するが、乾かない場合に備え倍量用意)

・フェイスタオル6枚…キッチン、洗面所、お手洗いに設置。洗濯時、残りの3枚に取替え

乾かない時は浴室乾燥をかけますし、いざという時は来客用(数枚)があるので困りません。

このように、必要枚数を考えてみましょう。

少ないので収納場所が最低限で済みますし、傷んだら総入れ替えするので、結果同じ数をキープ出来ます。

サイズの統一

次のおすすめは【サイズの統一】です。

サイズが様々だと収まりも悪く、数が把握しにくいデメリットがあります。

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我が家では、基本【ミニバスタオル】と【フェイスタオル】のみ。

使い勝手の悪いサイズは使わないことも多いので、一度見直しましょう。

②下着・肌着

あえて少なく持っているモノ、2つ目は【下着・肌着】です。

タオル同様、洗濯頻度などからその季節に必要な枚数を割り出しましょう。

各アイテム3〜4枚ほどでも、十分事足ります。

また、買い溜めした未使用品が多くある方は、購入頻度を落としましょう。

使うまで保管しておく場所が必要になりますし、管理も必要になります。

また、買ったこと自体を忘れ、、再度買ってしまうリスクもあります。

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【古くなったら買い替える】という意識を持つと、総量をキープできます。

1OUT1INの意識で、必要になったときに買いましょう。

③カトラリー

あえて少なく持っているモノ、3つ目は【カトラリー】です。

まず、使い古したモノを中心に見直しましょう。

不要なモノを整理したあとは、【アイテムの統一】がおすすめです。