遺品整理や不動産売却・引越しに伴う家財の処分並びにリユースを行うリリーフは、「リリーフ 京都木津川店」を、10月4日(金)にオープンする。
「空き家」の増加が右肩上がりに
高齢化社会、人口減少が進む国内において、「空き家」の増加は右肩上がり続きとなり社会問題化している。国土交通省によると、2018年時点で349万戸ある「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」の総数は、2030年時点で470万戸にまで増加すると推計されている。(※1)
またリリーフには、4月1日から不動産の相続登記が義務化となったことも重なり、「空き家」に関する関心の高まりから、相続した「空き家整理」に関する相談が多く寄せられるようになったという。
そういった人々のニーズに応えるため、関西エリア7店舗目となる「リリーフ 京都木津川店」が出店されることになった。
サービスの特徴
リリーフでは、自社研修を修了した専属スタッフがワンストップで対応する。見積金額確定後の追加料金は一切なし。相談から見積り時の訪問まで、全て無料となっている。
また、作業中、万が一の物損事故にも、自社契約保険で対応してくれるので安心だ。さらにリリーフでは、家財は自社で海外にリユースするため、処分にかかるコストの20~40%の削減が可能。加えて、廃棄物処理に関するコンプライアンスを徹底している。
サービスの流れ
リリーフのサービスを利用するにあたり、まずは電話やメール、LINEで、どのような悩みがあるのかを相談しよう。依頼する内容や状況によって見積金額が算出され、希望の見積日を調整、予約となる。
見積当日は、リリーフの担当者が現地を確認し、見積金額を提出。また、家財の処分やリユースだけではなく、庭の物置撤去や仏壇処分、デジタル機器の処分等も対応してくれるため、不安なところは全て相談しよう。見積内容に納得したら、作業日程を調整し、予約となる。