和クレープ専門店「浅草茶屋たばねのし」が、9月30日(月)に関西の文化の発信地である心斎橋にオープンした。

特別な抹茶をふんだんに取り入れたスイーツ



「浅草茶屋たばねのし」が、心斎橋に待望の初出店!日本の伝統とモダンな感覚を取り入れた和クレープは、浅草で大好評を博し、ついに大阪の人にもその魅力を届ける。

同店の和クレープには、日本一のお茶の産地として名高い静岡県掛川の抹茶を贅沢に使用している。100年以上の歴史を持つ茶園で、数々の賞を受賞してきた掛川抹茶は、高貴な香りと濃厚で奥深い旨味が特徴だ。

さらにクレープの生地・クリームは、独自の結びあわせにより、香り高い抹茶の旨みとコクを最大限に引き出している。生地はもっちりと焼き上げ、クリームは裏漉しすることにより、極上の舌触りとなっている。

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和クレープの中に、この特別な抹茶をふんだんに取り入れたスイーツは、舌の上で広がる和の風味とクリームの絶妙なハーモニーを堪能することができる。


抹茶以外にも、芋をコンセプトにした「蜜芋のクレープ」、掛川抹茶を使用した「掛川抹茶ラテ」なども楽しむことができる。


心斎橋店限定で販売される「掛川抹茶ティラミス」や、


期間限定で販売される「掛川抹茶と秋づくし」のほか、


「あんこバター」や、


「掛川抹茶シュガーバター」、


「掛川抹茶ブリュレ」も試してみて。

五代目職人が手がける加賀水引にも注目


同店のもう一つの特徴は、その繊細な包装だ。クレープを包む包装紙には、石川県が誇る加賀水引が飾られている。五代目職人である津田六佑さんがひとつひとつ丁寧に手作りした水引は、伝統の技を現代に生かし、和の美しさを視覚でも感じることができるだろう。贈り物としても喜ばれる、その美しい包装も「たばねのし」の魅力の一部だ。

大阪に訪れる際は、下町情緒溢れる空間「浅草茶屋たばねのし 心斎橋店」で、こだわりの和クレープを堪能してみては。