からだにやさしい、糖質を抑えた食事や甘味を提供する、植物由来甘味料「ラカント」のコンセプトショップカフェ&ダイニング「神宮前 らかん・果」は、9月12日(木)、糖質32.4gの「和牛ローストビーフ弁当」1,800円(税込)を発売した。
なお、日本食品標準成分表(八訂)によると、一般的なおにぎり1個(100g想定)の糖質は39.3gだ。
ローストビーフが主役のお弁当を堪能
「神宮前 らかん・果」の人気商品「ロカボ弁当」のラインナップに、今秋新しく加わった「和牛ローストビーフ弁当」。
低温で約3時間じっくりと丁寧に火入れした、ローストビーフが主役のお弁当で、副菜2品、季節の寄せ玉子、季節野菜の乳酸発酵漬け、「へるしごはん おいしい雑穀」も入っている。
米は、もち麦など7種の雑穀を配合し低糖質に仕上げた「へるしごはん おいしい雑穀」を使用。口の中でとろけるローストビーフと、ふっくらとした雑穀の食感や風味は相性抜群だ。この秋は、椎茸や銀杏など、旬の味覚が詰まった寄せ玉子や、柔らかな酸味の季節野菜の乳酸発酵漬けなどと共に用意する。
「和牛ローストビーフ弁当」には砂糖を一切使用せず、カロリーゼロの羅漢果由来甘味料「ラカント」を使用し糖質を32.4gに抑えている。甘さの秘訣である「羅漢果(らかんか)」は、中国・桂林地方で生育するウリ科の果実で、極めて強い甘みがあるのが特徴。古くから漢方の原料にも使用され、親しまれてきた果実だ。
なお、白米への変更も可能で、白米の場合の糖質は49.2g。通年販売で、販売時間は11:00~21:00。店頭販売のほか、Uber Eatsでも注文できる。
「ラカント アルロースブレンド」について
「神宮前 らかん・果」で使用されている「ラカント アルロースブレンド」は、Wの機能「日常生活のエネルギー代謝において脂肪の燃焼を高める」「食後血糖値の上昇をおだやかにする」ことが報告されているトウモロコシ由来の希少糖「アルロース」と、ウリ科の植物「羅漢果」の高純度エキス、2つの素材からつくられたカロリーゼロの植物由来甘味料だ。