「神戸松蔭タータン靴下」は、それぞれの柄糸が色鮮やかに出るように編み目を調整しながら、試作を何度も繰り返して、ようやく商品化することができたという。
国内随一の繊細な技術を受け継ぎ、研鑚を積んだ職人だからこそ完成させることができたとも言えるだろう。
「神戸松蔭タータン靴下」は1,210円(税込)で、サイズ展開は23~25cmとなっている。
「いわき靴下 ラボ アンド ファクトリー」について
「いわき靴下 ラボ アンド ファクトリー」は、“共に靴下の未来を編み、いわきから世界へ”をスローガンに、120年以上に渡り靴下製造を手掛けながら20年前に自社工場を閉じた靴下メーカー「ウエスト」と、国内屈指の技術を持ちながら50年の歴史に幕を閉じた福島県いわき市の工場が手を組み、2023年1月に生まれた。
“ラボ アンド ファクトリー”という名には、単に生産する工場ではなく、新たなものづくりに挑戦する共創の場にしたいという想いが込められている。国内で希少となったダブルシリンダーのハイゲージ機を所有し、減りつつある職人の育成や技術継承にも力を入れている。また、自社のオリジナルブランド「idé homme(イデオム)」のほか、OEMやODMのプロダクト生産も行う。
「神戸松蔭タータン靴下」は、松蔭女子学院のオンラインショップ「神戸松蔭タータンショップ」や学内のコンビニエンスストアにて、10月初旬より数量限定で販売。神戸松蔭女子学院大学の歴史や、「いわき靴下 ラボ アンド ファクトリー」の技術が感じられる「神戸松蔭タータン靴下」に注目だ。
神戸松蔭タータンショップ:https://shointartan.buyshop.jp/
いわき靴下ラボ アンド ファクトリー 公式HP:https://www.iwaki-socks.jp/
(ソルトピーチ)