3、「朝型生活」が簡単に送れる??編集部おすすめの早起き テクニック4選!!
朝起きるの苦手だなぁ」
「継続して早起きを実行したいなぁ」
そんな早起きに自信がない人も「朝型生活」を送って、一日をより充実させませんか?
(1)質の高い睡眠を心がけよう!
早起きをするには前日の睡眠がとても大切になってきます。
そこで睡眠の質を高めるポイントを紹介していきます。
- 寝る前にスマホを触らないこと
- アルコールはほどほどにすること
- 寝る1時間半前に湯船につかること
これらに共通しているのは「交感神経ではなく副交感神経を優位にする」ということです。
つまり寝る前はリラックスした状態にもっていくことが大切です。
質の高い睡眠を送るためには、自分の頭に合った枕が必要不可欠。なかなか深い眠りができない原因は枕かも?
(2)早起き=楽しいこと というイメージを持とう!
早起き=楽しいこと ってそんな簡単には思えませんよね。 しかし、このイメージは早起きすることをものすごく助けてくれます。
例えば、次の日楽しみにしていた旅行が待っているとします。こういう日の朝って不思議と朝早くても、すんなり起きれる経験はありませんか??
これは楽しいことが待っているから早起きできるのです。 ということは朝に楽しいことが待っていると思えたら、案外簡単に起きれるとは思いませんか!?
そこでおすすめなのが楽しみを朝に1つ作ることです!!
<私も早起きが苦手だったのですが、大好きな抹茶ラテを飲むために起きよと思ってから早起きが楽になりました>
是非、あなただけの楽しみを作って「早起き=楽しい」とイメージ化させましょう!
(3)生活リズムを整えよう
よく、「継続は力なり」という言葉を耳にします。
継続することというのは習慣化するということです!
早起きするというリズムを継続し習慣にしてしまうことはとても大切です。
そんな時におすすめなのが、メモに残すことです。
このように早起きできた日には印をつけて行きましょう!!
これが繰り返される内に印がないことが嫌になり、ゲーム感覚で早起きを楽しめます。
楽しいこと変わった瞬間そこには明るい生活が待っています♪♪
(4)起きるために早く寝る♪♪
早く起きるためには早く寝る習慣が大切になってきます。
そこで、早く寝る習慣を作るためのコツ5選をまとめてみました。
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・寝たい時間がきたら部屋を暗くする
・カフェインの入った飲み物を控える
・この時間に寝ると強い意志を持つ
・アロマを焚いて心からリラックスする
・きっちり時間を決めて行動する
「あの時間に起きたいから何時までに寝る」というように時間を逆算して一日を過ごすことをおすすめします!!!
4、早起きの知識を潤すおすすめ本
本には、朝の早起きについての知識をより深く濃密にしてくれる情報が詰まっています。
そんな朝の早起きにおすすめの本を3つ紹介していきます!!
スゴい早起き(塚本 亮)
早起きが続かない、苦手だなと考えている人へ!
根性や意志に頼らず簡単に早起きする秘訣を紹介しています。
また、わかりやすいイラストつきで解説してくれるためスラスラ読むことができます。
昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です (井上 皓史)
朝活コミュニティを主催し、実際に500人以上を朝型に変えてきた作者が教える早起きの秘訣についての本です。
「早起きが続けられない」人向けの対策を丁寧に教えてくれます!
飲み会続きや、仕事で朝起きれないそんな人にも、生活を激変させる驚きのメゾットを紹介してくれます。
30分早起きして自分を変える すごい朝時間術 (石川 和男)
忙しい日々に追われてやろうと思っていることができずに溜まっていませんか?
朝の時間を有効活用することによって、これらの悩みが解決することを教えてくれます。
たった一日30分早起きするだけです。人生大きく変化させてくれる刺激をくれる一冊になっています。
5、まとめ
いかがでしたか??
早起きが苦手、続かない人も「朝型生活」を始め、続けることはできます。
早起きを実践して、毎日をより充実させていきましょう!!