ユニヴァ・ペイキャストは、ふるさと納税に新たなチャネルと地域の魅力を引き出す現地消費型ふるさと納税「ココふる」を、北海道愛別町でスタートした。

「ココふる」について

「ココふる」は、現地消費に特化した新しいカタチの「ふるさと納税サービス」。通常のふるさと納税ポータルサイトとは異なり、その場ですぐに使える返礼品だけを集めているのが特徴だ。レジャー施設や宿泊施設の優待などを返礼品として受け取り、旅中の予定を少しお得に体験して、地域を応援することができる。

寄附の申し込みはスマートフォンで手続き可能。現地に設置されたポスターやPOPのQRコードをユーザーの持つスマートフォンのカメラ機能等を使って読み込んで、気軽に利用できる。面倒なアプリダウンロード等は一切必要ない。

「ココふる」は、旅行や出張等でその土地を訪れたユーザーに寄附をしてもらい、関係人口の向上や、納税者の増加を自治体と協働して目指しており、導入後も新しい体験型の返礼品やサービスを自治体と共創し、地域の活性化を重視している。

4例目の「北海道愛別町ココふる」オープン


今回、北海道では、洞爺湖町、幌加内町、富良野市に続き、4例目となる「北海道愛別町ココふる」がオープン。

林や田畑に囲まれた自然あふれる場所にある天然温泉の宿「協和温泉」、サウナや水風呂もあり愛犬と一緒に一棟貸しで宿泊できる「North Space Goldrich」を、まずは「北海道愛別町ココふる」スタートの返礼品として用意している。

「協和温泉」できのこフルコースを堪能


「協和温泉」では、さまざまなニーズに合わせたプランをラインアップ。

日帰り、宿泊や温泉以外の体験として、押し花やレカンフラワーづくりの「フラワーアレンジメント体験」もセットにしたプランもある。食事は、きのこの里・愛別町できのこフルコースを堪能でき、四季にあわせたごはんもついている。

愛犬と一緒に利用できる「North Space Goldrich」