会場は港区のdōTERRA Japanビル B1ホールで、13:30開場・14:00〜開催。手話通訳付きで、会場には障害者トイレ・キッズスペースがあり、館内はバリアフリーだ。
コメンテーターは、福祉番組ご意⾒番、社会福祉⼠の⽟⽊幸則氏、
シブヤフォントアートディレクター、奈良女子大学工学部特任准教授、東京大学特任研究員のライラ・カセム氏。
ゲストは、社会福祉士、ソーシャルワーカー、脳性まひの子どもとパパママの会 かるがもCPキッズ代表の江利川ちひろ氏、
ありのままでいいんだよ代表の袴田亜美氏と副代表の袴田由美子氏。
司会は、Get in touch代表の東ちづる氏が務める。
参加費は⼤⼈1,000円、⾼校⽣以下は無料。参加は事前申込制で、定員は先着100名。申込フォームにて受付中だ。なお、Get in touchマンスリーサポーターは、参加費が無料になる。Getフレンズ専用の申込フォームはメールで届くので、該当する人はチェックしてみて。
グリーンアートのイベントを実施
さらに、障害の有無に関係なく、たくさんの人でグリーンをテーマにした大きな作品を描く「MAZEKOZEアート」を開催する。
まぜこぜのアーティストでライブペイントを実施するほか、全国のアート活動を行う福祉施設に呼びかけ、グリーンアートをピックアップし、作品や制作風景をフォトシュシュやSNSなどで紹介。
加えて、「SNSをグリーンで埋め尽くそう!」と呼びかけ、フォトシュシュなどを活用し、グリーンの写真や障害のあるアーティストによるグリーンアート制作をSNSで発信するという。
プロモーション動画や映画を公開
また、車椅子ユーザーのロックボーカリスト・奥野敦⼠氏が作詞・作曲し、ROGUEが歌う楽曲『GET THE GLORY!』に乗せた「Warm Green Day」のプロモーション動画『GET THE GLORY!〜Warm Green Day〜』が、YouTubeで公開されている。