⑩大悟(千鳥)
生年月日:1980年3月25日(2023年現在43歳)
出身地:岡山県笠岡市
人気ネタ&ギャグ:「寿司屋」「旅館の予約」「タクシー」
坊主頭に方言、一人称はワシと独特の雰囲気を醸し出す大悟さんはコンビでボケを担当しています。ネタでは、大悟さんがクセの強いキャラクターでボケ倒していくのが鉄板のスタイルですね。
⑨出川哲朗
生年月日:1964年2月13日(2023年現在59歳)
出身地:神奈川県横浜市神奈川区
人気ネタ&ギャグ:「ヤバイよヤバイよ」「出川イングリッシュ」
“抱かれたくない男”から脱却、今や好感度の高い芸人として視聴者から愛されている出川哲郎さん。バラエティ番組で披露するハチャメチャな英会話「出川イングリッシュ」はカレンダーとして売り出されているほどの人気です♡
⑧有吉弘行
生年月日:1974年5月31日(2023年現在49歳)
出身地:広島県安芸郡熊野町
2021年にアナウンサーの夏目三久さんと結婚を発表した有吉弘行さん。その率直な言動や辛口なコメントで知られていますが、同時に心温まる一面も持っており、番組内で芸人たちや出演者と触れ合う様子も視聴者に人気です。現在はバラエティ番組でのMCやラジオパーソナリティ、エッセイの執筆など幅広く活動されています。
⑦浜田雅功(ダウンタウン)
生年月日:1963年5月11日(2023年現在60歳)
出身地:大阪府大阪市浪速区
東京進出後の冠番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で全国人気を不動のものとした、ダウンタウン。浜田雅功さんは強めのツッコミが芸風です。年末の特番では、風貌の特徴から“ゴリラいじり”をされることも恒例となっていますね。
⑥内村光良(ウッチャンナンチャン)
生年月日:1964年7月22日(2023年現在59歳)
出身地:熊本県人吉市
人気コント:「ミル姉さん」「内村テル」「マモー」
ウッチャンナンチャンとしての成功だけでなく、俳優や映画監督としても才能を発揮する内村光良さん。司会業でもその実力を見せつけ、過去には『NHK紅白歌合戦』で4年連続で総合司会を務めるなど、多岐にわたる分野で活躍されています。
⑤千原ジュニア(千原兄弟)
生年月日:1974年3月30日(2023年現在49歳)
出身地:京都府福知山市
人気ネタ&ギャグ:「ダンボ君」
兄弟コンビ・千原兄弟のボケ担当の千原ジュニアさん。若手時代には、尖った性格から“ジャックナイフ”と呼ばれていたそうです。また、作ったネタの中には怖すぎて有名になったという「ダンボ君」というネタがあり、閲覧注意と語り継がれているそうですよ。
④今田耕司
生年月日:1966年3月13日(2023年現在57歳)
出身地:大阪府大阪市
高校卒業後からお笑い芸人を目指した今田耕司さんは、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』への出演で名が知れ渡りました。デビュー当時から生放送で鍛えられたトーク力で、司会業でも安定した実力を発揮して活躍しています。
③タモリ
生年月日:1945年8月22日(2023年現在78歳)
出身地:福岡県福岡市
人気ネタ&ギャグ:「でたらめ外国語」「イグアナ」
テレビ番組『ミュージックステーション』『ブラタモリ』など冠番組を多数持ち、大物司会者としても活躍しているタモリさん。素人時代には漫画家の赤塚不二夫さんに気に入られ、支援を受けながらネタ作りをしていたそうですよ。
②松本人志(ダウンタウン)
生年月日:1963年9月8日(2023年現在59歳)
出身地:兵庫県尼崎市
人気コント:「キャシィ塚本」「こづれ狼」「MR. BATER」
大御所コンビ・ダウンタウンのネタ作りとボケを担当しています。冠バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』では企画や番組構成にも携わっていました。流行ものを取り入れないネタ作りも特徴の一つで、世間の笑いの流れは読まないようにしていると語っています。
①明石家さんま
生年月日:1955年7月1日(2023年現在68歳)
出身地:和歌山県東牟婁郡古座町
人気ネタ&ギャグ:「アホちゃいまんねん、パーでんねん」
“お笑いビッグ3”の1人と言われている明石家さんまさん。還暦を過ぎても勢いはとどまることを知らず、レギュラー番組を持ち続けお茶の間を笑いの渦に巻き込んでいます。ファンサービスの良さでも知られ、長年のファンもずっと大切にしているそうですよ。