漢字を勉強しない人は「御法度」ですよ!
「御法度」の読み方のヒントはコレ!
ヒヤリとするとき、「〇っとする」と言いますね!
1文字目は「ご」と読みます。
「御法度」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ごはっと」です!
「御法度」とは、いわゆる「掟」や「法律」、「決まりごと」などをの意味があります。
日本史でも、江戸時代に出てきた「武家諸法度」や「禁中並公家諸法度」を習った覚えがあると思います。
そんな「決まりごと」を意味する「法度」ですが、現代では「御」をつけて「御法度」と敬った言い方をし、意味もここから転じて「決めごとに反すること」「してはいけないこと」という言葉として定着しました。
「御法度」が読めれば、もう「御法度」とは言わせません!
最後の難読漢字は「菖蒲」!
それぞれが見慣れない難しい漢字ですが、2文字目の「蒲」は、「うなぎの蒲焼」でもお馴染みの「蒲(かば)」ですね。
今回のこの漢字は、読み方が2つあるんですが、どちらも非常に似ているもの。
厳密には違うものなんですが、似すぎていて同じ漢字を使っているのだとか。
さあ、これは一体何でしょう?
「菖蒲」の読み方のヒントはコレ!
3つとも似ていますが、そのうちの一つは「かきつばた」です。
1つは「〇〇め」の3文字です。
「菖蒲」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「あやめ」または「しょうぶ」です!
あやめ、しょうぶ、かきつばた。
この3つの花は非常によく似ていて、語呂合わせで覚えられるほど有名ですよね!
具体的には、「あやめ」と「しょうぶ」は同じ花の種類で、「かきつばた」のみ違うグループになります。