愛情が募るあまり、自分では愛情表現のつもりだったとしても、彼氏のことを束縛してしまうことってあるはず。

そんな束縛も程度の問題という側面もあり、彼氏も「これくらいなら余裕」と受け入れてくれることもあれば、「これは我慢できない」と彼氏に嫌がられる原因となってしまうことも。

そこで今回は、中でも男性が鬱陶しく感じる「彼女の束縛行動」を紹介します。

自分からの連絡に必ず応じるように強要する

「私からの連絡にはすぐに応じて」と彼氏に連絡を強要するのは、男性にとっては重いストレスを与える束縛行為でしょう。

男性からすれば常に彼女から監視されているような形なので、仕事中も友人と遊んでいる最中もスマホを気にする形になって、その場に集中できずに楽しめなくなってしまうもの。

そうなると「彼女は俺のことを全然信用してくれない」という気持ちになって、彼女と付き合っていること事態に疑問を感じるようになっていきます。

彼氏がきちんと仕事やプライベートの予定を伝えてくれているなら、せめてその時間帯は連絡しないようにしたり、連絡が返ってこなくても気にしないようにしたりなど、気遣いを見せるべきです。

他の女性との交流を一切禁止する

他の女性との交流を一切禁止するのも、行き過ぎた束縛行為と言えます。

たしかに隠れてコソコソと自分以外の女性と会っているようなら問題視すべきですが、もともと友人関係の女性との交流や、仕事上で女性との接点まで問題視するようになれば、男性としては「信用されていない」と感じるだけでなく、彼女の嫉妬心や執着心の強さに辟易していくでしょう。

あまり他の女性と親しくしてほしくないというのが本音でしょうが、せめて「2人きりで会う形にはしないで」くらいの要望に留めるべきです。

束縛は愛情表現の1つかも知れませんが、その内容が行き過ぎてしまうと彼氏との関係にヒビを入れることになりかねないので、特に今回紹介した束縛行動はできるだけしないように心がけていきましょうね。