持田敦子氏の作品を使用したパフォーマンスを披露。
宇治野宗輝氏は、特別仕様に改造した自身の収蔵作品で、この日だけの特別なビートを奏でる。
フィナーレは、やなぎみわ氏がプロデュースし、ギターの生演奏のなか、妖艶でアクロバティックなポールダンスとエアリアルティシューのパフォーマンスで締めくくる。
さらに、Dumb Typeのメンバーとして舞台作品に関わってきた藤本隆行氏(Kinsei R&D)が照明を担当し、一夜限りの祝祭空間を盛り上げる。
「Open Storage 2024」開催概要
「Open Storage 2024ー祝う収蔵庫-MASK 10th Anniversary」の開催日は、10月18日(金)~20日(日)・25日(金)~27日(日)、11月1日(金)~4日(月)の計10日間。加えて11月10日(日)も特別に開館する。入場は無料。
11月2日(土)の「10th Anniversary Special Program」のみ有料となっており、入場料は、ワンドリンク付で前売3,000円/当日3,500円。
子どもも参加できる関連イベントを開催
また関連イベントとして、10月27日(日)には、小学校1~3年生向け、小学校4~6年生向け、中学生~大人向けと3回に分けた、対話型作品鑑賞プログラム「アートのヒミツ基地?! みんなで探検ツアー」も開催。参加は無料で、定員は各回10名。現在Peatixにて申し込みを受け付けている。
北加賀屋の同時期開催イベント
そのほか北加賀屋では、各会場で、「Super Studio Kitakagaya『Open Studio 2024 Autumn』」「KITAKAGAYA FLEA 2024 AUTUMN & ASIA BOOK MARKET」「M@M第10回展『ワタシ』の『他人』、『タニン』の『私』。」「持田敦子『解体』映像記録 上映会」「すみのえアート・ビート 2024」を開催。