吉本新喜劇座員の五十嵐サキが24日と26日に自身のアメブロを更新。医師が驚いていた血液検査の結果を明かした。
24日のブログで、五十嵐は耳鼻科を朝一で受診したことを明かすも「本日の予約枠が既に無かった」と説明。一方で「受付で私の声の状態が酷かったからか早めに診察して下さり」と述べ「今まで受診した他院の治療と飲んでいた薬も説明し」「鼻からカメラを入れて声帯を診て下さいました」と報告した。
続けて「唾を飲み込む時に痛んでいた喉の部分は綺麗に治っていましたが声帯の炎症は、先生も想像してたより酷かったらしく」と明かし「飲み薬だけではとうてい治りにくい!!」と判断されたことを説明。「金曜日までほぼ毎日点滴に通う事になりました」と報告し「仕事は週末だけなので」「予定も全てキャンセルにして集中治療に突入」と点滴を受ける自身の姿を公開した。
また「炎症になってしまった以上治療しながらなるべく声帯に負担をかけず沈黙の安静が一番だと言われました」と明かし「仕事以外は極力発声せずに静かに数日過ごしたいと思います」とコメント。「週末の公演と来週からの祇󠄀園花月までに無事声帯が完治出来るように治療とケアに励みます」と述べ「順調にいけば約1週間で治ると言われています」と説明した。
26日に更新したブログでは「本日も朝から耳鼻科にて声帯の炎症の治療からスタート」と切り出し「診察後吸入してから」「また点滴」と報告。血液検査の結果について「やはり炎症の数値がかなり高い」と明かし、その結果に医師も驚いていたことを説明。「治療が長引いていますが 来週の祇󠄀園花月には通常の声に戻れてるとの事でホッとしつつ治療に専念中」とつづった。
最後に「今日のランチは、デパ地下で時折購入するキンパ入りのお弁当」と堪能した弁当の写真を公開し「食後に飲まないといけない薬もありますので 規則正しくしっかり食べております」とコメント。「声帯の心配等、皆様有り難うございます」と感謝を述べ「あと数日!!完治に向けて治療頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「無理しないでね」「早く完治しますように」「ゆっくり休める時は休んでくださいね」「お大事にして下さい」などのコメントが寄せられている。