女子SPA!で2024年8月に公開された記事のなかから、ランキングトップ5入りした記事を紹介します。(初公開日は2024年8月30日 記事は公開時の状況)

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まだまだ続く暑い時期。外出先でも水分補給が欠かせない毎日なだけに、氷の消費量が冷蔵庫の製氷機分だけでは追い付かないのは我が家だけではないはず。

100円ショップのDAISO(ダイソー)
100円ショップのDAISO(ダイソー)※beeboys - stock.adobe.com
夏場は市販の製氷皿を駆使して氷不足の解消に努めているのですが、100円ショップのダイソーで見つけた氷保管ボックス付き製氷皿の使い勝手がとても良く、大活躍しています。

◆100円ショップの“100円じゃない商品”はやっぱり優秀!

ダイソー「アイストレー(12個取り)」
ダイソー「アイストレー(12個取り)」220円(税込)
「アイストレー(12個取り)」は製氷皿と氷保管ボックスがセットになったダイソーのオリジナル商品。スコップも付いていて、手を使わず氷をすくうことができます。価格は220円(税込)。これまでの経験上、100円ショップに置いている“100円じゃない商品”には優秀なものが多い印象です。

パーツは製氷皿、氷保管ボックス、スコップ、フタの4つ
パーツは製氷皿、氷保管ボックス、スコップ、フタの4つ。約3×3×2.5cmの大きさの氷を1度に12個作ることができ、作った氷はそのままトレーへ移動。その状態で再び次の氷を作ることが可能です。

保管ボックスの上部にフタのように製氷皿を重ねられる
全体的なサイズは約27×10×7.5cm。保管ボックスの上部にフタのように製氷皿を重ねられるようになっていて、一般的な製氷皿に比べると高さがあります。

◆アイストレーには使いやすさを底上げしてくれる嬉しい機能が

冷凍庫内のトレー収納部に高さがぴったり
さっそく氷を作ってみることに。冷凍庫内のトレー収納部に置いてみたところ、高さがぴったりでした。

本体をひねる形で氷を剥がし取る従来の製氷皿
よくある製氷皿は、両サイドを持って本体をひねる形で氷を剥がし取りますよね。我が家でもこのタイプの製氷皿を長年使ってきましたが、力を込めてひねっても中央付近の氷がうまく剥がれなかったり、逆にひねった拍子に勢い余ってポンッ! と氷が飛び出してしまうことも……。