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Disney+(ディズニープラス)の10月ラインナップが発表。
ディズニープラスが2024年10月の新作ラインナップを発表。ブルース・スプリングスティーンのドキュメンタリー『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:Road Diary』、キム・テリ&スタジオドラゴンによる最新韓国ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」のほか、ハロウィンらしい特別作品や人気ドラマの最新シーズンなど注目作品が盛りだくさんだ。
10月の注目作品
10月2日(水)配信「ラストデイズ・オブ・スペースエイジ」(全8話/一挙配信)
パースが世界のヘッドラインの中心だった1979年の西オーストラリア州を舞台に、結束の固い海岸沿いのコミュニティーに住む3つの家族が、結婚、友情、そして未来が試練に挑む姿を描くコメディドラマ。
電力ストライキが地域を暗闇に陥れる一方、この街では象徴的なミス・ユニバースの大会が開催される中、アメリカの宇宙ステーション“スカイラブ”が街の郊外に墜落し…。物語の中心となる夫婦の1組を「シカゴ・ファイア」のマシュー・ケイシー役で人気を博したジェシー・スペンサーが演じる。
10月2日(水)配信「私を殺した人を見つけて」シーズン2(全10話/一挙配信)
殺人事件の裏に隠された実話を、綿密なインタビュー、本物の記録資料、映画的な再現映像とともに取り上げた犯罪ドキュメンタリーシリーズ。
取り上げられた事件はどれも殺人犯によって命を奪われた複雑な人物像を詳細に描き出しているが、被害者自身の行動がなければ裁きを逃れていただろう。友人に宛てた緊迫した手紙、激しい口論を伝えるテキストメッセージ、恐ろしい体験を綴った日記、殺人の動機を明かす不吉なソーシャルメディアへの投稿など、被害者はいつか犯罪解決に役立つ手掛かりを残している。この証拠をもとに実施された捜査の紆余曲折は今日のアメリカの恐ろしい真実を浮き彫りにする。