整理収納アドバイザー1級、ライフオーガナイザー2級の資格をもち『ものも家事も最低限。子どもとミニマルに暮らす』の著者でもあるNozomiさんがアメブロを開設。“ものが少なければ家事も子育てもラクになる”をモットーに、ミニマリスト目線で30代共働き夫婦と4歳の娘、2歳の息子の4人家族の暮らしを発信している。
■ミニマリストの自宅を公開
8月26日に更新したブログでは「ワンピ1着で暮らすミニマリスト」だというNozomiさんの自宅を公開。リビングには、大型家具のソファもテレビがなく「アマプラやネトフリなど観たい番組は、プロジェクターのポップインアラジンで映して部屋を広々使えてる」といい、キッチンは「備え付け収納にものをすべて収める」ことを意識しているとつづり「台にもペーパータオルしか置いていないから、調理も掃除もしやすい」「我が家のゴミ箱はキッチンにある一つだけだから、洗面所やトイレで出たペーパータオルのゴミはキッチンに全員が持ってくる」と説明した。
■物を減らすことにより片付けや家事の手間を省く
同ブログでは続けて、寝室については「寝るための部屋なので、おもちゃや絵本は全く置かない」といい、折りたたみマットレスを使用し、最小限の物だけを置いていることを明かした。さらに「洗面所キッチンと同じく、台にはペーパータオルとディスペンサー以外何も置いていない」、バスルームは「全身シャンプーと1つ8役のココネを活用してるから、お風呂場もものが少なく掃除もしやすい」とコメント。
「必要最低限のもの、自分たちにとって大切なものだけ。探し物もまったくないし、なにより片付けや家事がかなりラクでストレスも少ないよ」と述べ、ブログを締めくくった。