物価高が騒がれている昨今、注目されているスーパーマーケット「食生活♡♡ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。今回は鮮魚売り場のセール日にロピアを訪れ、価格と味をチェックします!

目次

・ロピア、鮮魚売り場の特徴は?
・「鮮魚最強の日」外の貼り紙をチェック
・「鮮魚最強の日」鮮魚売り場をチェック!
・刺身好きにおすすめ

※「税抜」表記がない価格は、すべて税込。
※店舗によってセールや取り扱い商品、価格が異なります。
※2024年9月18日の情報です。

【ロピア】鮮魚売り場の特徴は?

ロピアの入り口(写真:サイゾーウーマン)

 「食のテーマパーク」を謳い、首都圏を中心に全国で約100店舗を展開するロピア。運営母体であるOICグループの売上高は、ロピアの店舗数と比例するように右肩上がりで上昇しており、最近では閉店相次ぐイトーヨーカドーの跡地に新店舗を続々オープンしていることでも話題です。

 また、創業時は精肉店だったこともあり、「質の高いお肉が安い」と評判のロピアですが、鮮魚売り場も特徴的。例えば、手間がかかる“お刺身パック”は並んでいない店舗も。細かい作業を極力減らすことで、コストを抑えて値段に還元しているようです。

 さらに、一貫が大きな握り寿司や、ダイナミックな見た目が話題の太巻き「ほぼ具」シリーズなど、ロピアならではの海鮮惣菜も人気です。

 そんな魅力あふれるロピアの鮮魚売り場ですが、筆者が訪れる店舗では水曜日に時おり「鮮魚最強の日」と銘打ったセールを行っています。

 ただ、日頃の値段をすべて把握しているわけではないので、「安いに違いない……?」とフワッと買ってしまうこともしばしば。そこで今回は「鮮魚最強の日」と翌日に売り場へ行き、値段を比べてみたいと思います。

【ロピア】「鮮魚最強の日」の貼り紙をチェック!

外から見たロピアの一角。手作り感のある季節飾が素敵(写真:サイゾーウーマン)
外に貼られていた間違い探しなどのポスター(写真:サイゾーウーマン)