別れてすぐ付き合う人を周りはどう思っている?
では別れてすぐ付き合う人のことを、周りの友人や知り合いたちはどう思っているのでしょうか?直接何か言うわけではありませんが、実はみんな心の中ではあまり良いことだとは感じていないみたいですよ!
何回も繰り返しているとチャラいと思われることも
別れてすぐ付き合うのを何回も繰り返していると、チャラい性格なのかな?と思われることがあります。真面目に誰かを好きになって恋愛しているイメージを持たれることはないですね。
チャラいという表現は男性に多く使われますが、女性でもチャラい性格の人はいます。遊び人だと思われると周りの人に距離を置かれてしまうかもしれません。
飽き性や浮気性と思われる
別れてすぐに付き合う人は、どうしても飽き性に見られてしまったり、浮気性だと思われたりします。遊ぶ相手を次々に取り換えているマイナスのイメージを持つ人も多いようです。
一人の恋人を大事にできないのかな?と思われると、本気で好きになった人にも振り向いてもらえない恐れも出てきます。これは少し深刻に考える必要がありますね。
すぐに相手が出来ることへ嫉妬される場合も
モテる人は恋人と別れた後にすぐ相手ができますが、その事を周りの人に嫉妬される場合もあります。嫉妬されると陰口を言われてしまうこともあるため、いい気分にはなりませんね。
嫉妬されることで人間関係が悪化してしまうと、それが大きなストレスになってしまうこともあります。周りの反応が冷ややかだなと感じた時は少し注意した方が良さそうです。
別れた相手に本気ではなかったのではないかと思われる
また「別れた相手に対して本気ではなかったのではないか」と思われるのも、あるあるですね。別れてすぐ付き合うのは、別れをそれほど辛いと感じていないのではないかと考える人もいます。
実際は寂しさや切なさを吹っ切りたいという思いがあっても、他人には本当の気持ちは分かりません。明るく振る舞っている人は特に誤解を受けやすいでしょう。
批判的な意見も多いため、すぐに話さないのも◎
ここまで見てきたように、別れてすぐ付き合う人に対しては批判的な意見が多いです。そのため、いつ別れていつから付き合いだしたのかをあまりすぐに他人に話さない方がいいかもしれませんね。
新しい恋人ができると誰かに聞いてほしくなるものです。しかししばらくの間は我慢して、状況が落ち着いてから改めて知らせる方が印象は良くなりますよ。
別れてすぐ付き合うメリット・デメリット
別れてすぐ付き合うのはメリットもあればデメリットもあります。恋愛ではタイミングが非常に重要ですよね。次は別れてすぐ付き合うことの良い点と悪い点についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
【メリット】時間を無駄にしなくて済む
別れてすぐ付き合うことのメリットは、やはり時間を無駄にしなくて済むことでしょう。若い頃は恋人がいないフリーの状態で楽しく遊ぶのも良いかもしれませんが、ある程度年齢を重ねている場合は話が変わってきます。
婚活などを意識している場合は、自分の年齢も気になります。恋人と別れたらすぐに次の人を探した方が良いケースもありますね。
【メリット】別れが直近だからこそ相手を大切にできる
また恋人と別れてすぐの頃は、元彼や元カノへのさまざまな感情が残っています。「もっと大事にすれば良かった」「もっと会う時間を作れば良かった」など後悔している時は、別れが直近だからこそ次の相手を大切にできる人もいるでしょう。
過去の恋愛の過ちをすぐに次の恋愛に活かすことができるのは、大きなメリットと言えそうです。
【メリット】寂しさや虚しさを感じずに済む
恋人と別れると心にポッカリと穴が開いたように放心状態になってしまう人がいます。このような人は、別れてすぐ付き合うことで寂しさや虚しさを感じずに済むというメリットもあります。ただのチャラい考えの人とは少し事情が異なります。
一人の時間を無くして楽しい時間を作ることで、自然と別れた辛さが解消がされていくこともありますね。
【デメリット】どうしても周りから批判される
別れてすぐ付き合うデメリットは、どうしても周りから批判されてしまうことです。一度や二度くらいなら「そんなこともあるよね」と周りも納得してくれますが、何度も同じことを繰り返しているとやはり印象は悪くなってしまいます。
友人などに誤解されたくない人は、別れてすぐ付き合うという事を何度も繰り返さないように気を付けなくてはいけませんね。
【デメリット】元恋人に未練がある場合比較してしまう
その他のデメリットとしては、もし元恋人にまだ未練がある場合は、その人と新しい恋人を比較してしまうことです。
「前の恋人は〇〇だったのに」「前の恋人の方が素敵だった」などと比較してしまうと、別れたことを後悔してしまうかもしれません。新しい恋人に対しても非常に失礼ですね。
別れてすぐ付き合う時はデメリットもしっかり考えておくことが大切です。