昨年このチャリティイベントに笑顔で出席していたメーガン夫人は、今回、体調不良のため欠席。しかし、ネット上では「昨年、司会者からマイクを奪おうとして『お前じゃない』と制止されて赤っ恥をかいたから欠席したんじゃない?」「ケビンから出禁にされたのかも」などと、これまた意地の悪い臆測が流れている。
ヘンリー王子、単身でニューヨークとイギリスのイベント出席
ヘンリー王子は、この後、単身でニューヨークに飛び、WHOが主催したディナーパーティに出席。ベルギーのマティルド王妃らと対面し、王妃の頬にキスをしてあいさつする姿が報じられ、このパーティでも終始機嫌が良かったようだ。
なおニューヨークでは、母親であるダイアナ元妃の功績とチャリティ精神をたたえたダイアナアワード授賞式や一連のイベントにも出席する予定だと伝えられている。
王子は月末30日にイギリスで開催される「ウェルネスチャイルド」のイベントにも出席する予定。王室離脱前から関わっていたチャリティ団体のイベントであり、この滞在中にチャールズ国王と面会する可能性があるかもとファンは期待を寄せている。
メーガン夫人と一緒にいると笑顔が少ない?
単身でのイベント出席が続いているヘンリー王子だが、メーガン夫人と一緒にいるときは夫人に押され気味で影が薄く、「笑顔が少ない」「顔色が悪く見える」「うんざりしているように見える」――などと心配されるものの、夫人がいないと顔色が良く、穏やかで幸せそうだという意見も多く上がっている。
「夫人と一緒だと、チクチク言われたり指図されるから緊張するんだろうね」「みんなが思っているよりも早く離婚するかもね」といった推測する声も聞かれる。
なお、これらのイベントにメーガン夫人が同行しない理由は、信頼度の高い業界誌「ハリウッド・リポーター」から辛辣に批判されたからだとする臆測も流れている。
その内容は、「メーガン夫人はハイヒールを履いた独裁者」「王室時代に味わったメンタル面のつらい、不安な体験ばかりを売りにしている。不安だけのブランドなど、崩壊してしまう」「王子夫妻はすでにハリウッド(での居場所)を失っている」といったものだ。