3、【生地別】生地こそが隠れた雰囲気演出家!シャツの生地と与える印象

(1)ブロードシャツ

『PRIME』より引用
(画像=un dix cors,『PRIME』より引用)

ブロードシャツはシャツの中で1番定番のシャツの生地になります。

同じ太さの縦糸と横糸で構成されておりしっかりとした生地感と光沢が特徴です。

きっちりとした印象を与えるのでボトムスもパンツスタイルやジャストサイズのスカートなどを合わせると好印象です。

(2)リネンシャツ

『PRIME』より引用
(画像=STUDIOUS,『PRIME』より引用)

リネン生地はナチュラルビューティーな印象を与えてくれる生地です。

柔らかさと優しい印象を持ち合わせているので、ふんわりとした形のスカートや、同じ記事のパンツとセットアップしてもいいかも知れません。

(3)サテンシャツ

『PRIME』より引用
(画像=AZUL BY MOUSSY,『PRIME』より引用)

サテン生地は1番艶感を出してくれる生地です。

可愛らしさとは違った女性の大人っぽさを演出してくれます。

なので、少し大人の余裕や落ち着きを演出したい方はサテン生地のシャツを合わせてみてもいいかも知れません。

4、【柄別】あなたの印象を残してくれるガラガラちゃんの柄と与える印象

(1)ストライプシャツ

『PRIME』より引用5014.jpg
(画像=MOUSSY,『PRIME』より引用)

ストライプと言ってもストライプの幅が太いものから細いもの。幅がバラバラのものなど、様々です。

ですが、基本何色を使っても無地でつまらないコーデの悪目立ちしない程よいアクセントになってくれます。

カジュアルダウンしすぎるのを抑えてくれるアイテムです。

(2)水玉シャツ

『PRIME』より引用
(画像=URBAN RESEARCH DOORS,『PRIME』より引用)

水玉シャツやブラウスは女性の特権ではないでしょうか。

なかなか男性はフォーマルなオフィス着に水玉は取り入れいくいかも知れません。

その分水玉は、女性らしいキュートなイメージを印象づけてくれます。

なので、キュートに見せたい方はスカート、カジュアルやクールに見せたい方はパンツでコーデしてみるといいかも知れませんね!

(3)ギンガムチェックシャツ

『PRIME』より引用
(画像=LAVEANGE,『PRIME』より引用)

もちろんシャツの形や質感にもよりますが、ギンガムチェックは全体的にガーリーに見せてくれるアイテムです。

オフィスコーデでふんわりとしたシルエットのスカートを合わせると甘くなりすぎるかも知れません。

その場合、クール感も出しながら女性らしらも醸し出してくれます♪

まとめ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

さて、今回はレディースのオフィスで使えるシャツを形別・生地別・柄別の種類と特徴をコーデともにご紹介してきました。

普段着と違ってオフィスで着るファッションは人に与える印象を意識して着こなしていくともしかしたら上手く心理を動かせるかも!?

ぜひ、それぞれの特徴を掴んで楽しみながら上手く着こなしてみてください♡!