「一生涯、自分の歯でお食事をするために」をコンセプトに掲げる「おとのは歯科」と「マンドリルカレー」がコラボしたオリジナルカレー「おとのは歯科5周年記念レトルトカレー」が完成した。

予防歯科を中心に人々の健康に携わる


「おとのは歯科」は「一生涯、自分の歯でお食事をするために」をコンセプトに掲げる歯科医院だ。「おとのは歯科」では特に予防歯科に力を入れており、患者の予防歯科への意識が高まる取り組みを行っている。

現在、歯磨剤の発達により小児のむし歯の数は激減しており、80歳以上で20本以上の歯が残せている人の割合も昔に比べてとても増えている。

しかし、その代わりに、顎骨の発達が不十分で歯並びが乱れてしまった子どもや、歯周病で苦しむ人の割合は増えている。

今後の歯科医療界の課題は、健康な歯で、しっかりと噛み、飲み込み、より健康な状態を維持していくことを、いかに患者に周知できるかにある。

そんななか「おとのは歯科」は予防歯科を中心として、子どもの口腔の発達や高齢者への口腔機能の維持の向上で、人々の健康に携わっていくという。

関西の人気カレー店「マンドリルカレー」


「マンドリルカレー」は神戸で2店舗、大阪で2店舗を展開するカレー店だ。

時代とともに、ライフスタイルやそれぞれの価値観が多様化するなか、「いつも決まった場所や人とではなく、お店、自宅や職場、旅先など、さまざまなシチュエーションでカレーを楽しんでほしい」との思いから、カレーを作っている。

「マンドリルカレー」のカレーは龍谷大学、関西学院大学の学食などにも提供されている。

歯医者さんとカレー屋さんがコラボ

「おとのは歯科」の院長は今回、同院を利用している患者たちへ日頃の感謝を伝えたいという思いから、故郷の神戸の「マンドリルカレー」とコラボして「おとのは歯科5周年記念レトルトカレー」を製作した。

なお、院長はカレー好きであり、「マンドリルカレー」の社長とは高校の同級生だったという。