②他のトイレを探した

「友達と一緒に買い物をしているときに、トイレに行きたくなりました。ただ友達に『トイレに行きたい』と伝えるタイミングがつかめず、かなり我慢した状態にまでなってしまったんです。

一刻を争う状況になり、急いで商業施設のトイレに行きました。しかしトイレの個室はすべて使用中で、さらに数名が並んでいて…。そこで私は、上の階のトイレに行ってみたんです。

しかしそこも同じ感じで並んでいたため、素直に列の後ろにつきました」(20代・女性)

③家まで我慢した

「仕事で帰宅中の電車の中で、トイレに行きたくなりました。なんとか最寄り駅まで我慢して、駅のトイレに行こうとしたんです。するとめずらしく、地元の駅のトイレに列ができていました。

家は徒歩で8分くらいの距離なので、私はこのまま我慢することにしたのですが…。途中で何度もトイレに並ばなかったことを後悔しながら、なんとか家にたどり着きました。

ようやくトイレに行けたときの開放感は、今でも覚えています」(20代・女性)

やはりトイレは、我慢せずに行ったほうがよさそうですね。

提供・fumumu