TRUSS WALL HOUSEを超えた空間、鎌倉の「tamaki niime okurimon」に、showroomが誕生!10月1日(火)のグランドオープンに先駆け、9月24日(火)~29日(日)の6日間、内覧会を兼ねた「niime博」が開催される。
「tamaki niime」について
「tamaki niime」は、豊かな⾃然の中、デザインはもとより、コットンやひつじを育て、織り、編み、縫製、染⾊、販売に⾄るまで、⾃分たちでおこない、⾃分たちが本当に良いと思えるモノづくりをつづけている。
⼤量⽣産、⼤量消費、さらに⼤量廃棄という多くの課題を抱えているファッション業界。「tamaki niime」は、地球のゆがみを整えて、持続可能なすこやかな循環をつくりたいという思いから、⾃然に寄り添うモノづくりに挑戦している。播州織の産地、兵庫県⻄脇市にある古い染⾊⼯場をリノベーションし、本社兼店舗・⼯房として活⽤しており、若い世代が⾃分たちの⼿で年代ものの織機や編機を動かし、修理し、唯⼀無⼆のイッテンものをつくり出している。
世界にひとつだけのショールやウエアを⻑く⼤切に使ってもらうことも持続可能な未来をつくることにつながると考え、すこやかな未来をつくるネイチャーブランドとして、世界に発信していく。
「tamaki niime okurimon」が関東で唯一のshowroomへ
今年4月1日(月)には、鎌倉市長谷に「tamaki niime okurimon」をオープン。
そして10月1日(火)に、「tamaki niime okurimon」は、「いのちの循環」を伝える場所として新たな空間とともに生まれ変わる。空間が広くなったことで、すべての作品を展開する、関東で唯一のshowroomへと進化する。
また、グランドオープンに先駆けて、9月24日(火)〜29日(日)11:00~18:00に、内覧会を兼ねた「niime博」を開催。招待状を持っている人はもちろん、持ってない人も訪れることができる。