【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました
今日の難読漢字は
「角逐」
「陋習」
「猖獗」
の3つです。
さあ、何と読む?
まず最初の難読漢字は「角逐」!
文字数は「〇〇〇○」4文字です。
「角逐」読み方のヒントは?
それぞれの漢字を音読みすることがヒントになります。
「逐」は「遂」と非常に間違えやすいので要注意です!
「角逐」の読み方、正解は…
「かくちく」と読みます。
爆竹(ばくちく)ではありませんよ!
意味は「勢力や権勢を得るために、 互いに争うこと。せりあい」ということです。
「角」は力を競い合うという意味で、「逐」は元は獣を追うことを指し、競う意味も生じたようです。
いったん意味が分かれば「なぁ~んだ」となるような言葉ですね。
よく使われる場面としては、歴史小説などで「お互いにせめぎ合うこと」や「二人が争い合うこと(せり合うこと)」を表すときに登場します。
続いての難読漢字は「陋習」!
文字数は「〇〇〇○○」5文字です。
「陋習」読み方のヒントは?
「陋」はおそらく想像のつかない読み方です。
心の眼で読んでみてください。
「陋習」の読み方、正解は…
「ろうしゅう」と読みます。
部首とはほとんど関係がなく、読み方を知っていなければまず思いつかない読み方ですね。
「いやしい習慣。悪い習慣」という意味になります。
類語に「悪習」という言葉はありますが、「陋習」はさらに悪い意味で使われることが多いようです。
「旧来の陋習」というように使われます。
最後の難読漢字は「猖獗」!
文字数は「〇〇〇○○」5文字です。
「猖獗」読み方のヒントは?
「猖」の読み方は音読みがヒントになります。
「獗」はなんて書いてあるか、字面さえ判別できないかもしれません。
拡大してがんばって読んでみましょう。