事前に知っておいてほしいこと
100%の成功率は絶対にあり得ません!
そのため、「希望していた性別じゃ嫌だ」というような気持ちは絶対ダメです!赤ちゃんは授かりものです。「性別はどっちでもいいよ」と、気持ちを大きく持つことが大切になってきますよ。
また妊娠21周目前後に性別が判明します。赤ちゃんの中絶手術を受けられるのは妊娠22周目までとなっています。望んでいた「女の子」じゃないからと、中絶手術を受けることを考えてはいけません。
そのような考えを少しでも持つようなら「実践しないでください」!
【女の子】がほしい場合は?
女の子がほしい場合には、「X精子」の受精が必要になります。Y精子よりもX精子がより動きやすく、活動できるようにすることがポイントです!
X精子には「酸性に強い」「生きている時間が長い」「Y精子よりも数が少ない」という特徴があり、こちらを踏まえたうえで実践方法に移りましょう♪
排卵日2日前に関係を持つことがベスト!
排卵日になると酸性が弱まります。X精子が酸性に強いという特徴を活かして、酸性がまだ強く残っている排卵日2日前に関係を持つことがベストなのです!
またX精子は生きている時間が長いため、排卵が起こる2日前に関係を持つことでY精子が死んでしまった後でも受精することが可能なのです。
排卵日2日前を予想するのはとても難しいもの。
ですので、最低でも3ヶ月以上前から「基礎体温表」をつけることが大切です。ストレスを溜めず、月経周期をしっかりしておくことも重要なポイントです!
市販で売られている排卵検査薬は24時間以内に排卵が起こることを調べるものなので意味がありません。ですので、正確に測ることができるクリニック等で検査してもらうことをオススメします。
ポイント!
射液を溜めてしまうと、Y精子の割合が多くなります。そのため、【3日1回の関係で精射液を薄める】ことが大切になります!
3日に1回は難しい場合でも、最低1週間に1回は関係を持ちましょう。避妊することは忘れないでくださいね。
関係を持つときは「さっぱり」と
女性が気持ち良いと感じると、膣内が中性に傾いてしまいY精子にとって動きやすい環境を作ってしまいます。そうしてしまうと、Y精子には不利な状態です。
女性が「刺激を感じるのを少なくする」こと「短時間で行為を終わらせる」いわば、【さっぱりとした】行為に留めることが良いでしょう!
ピンクゼリーを活用しよう!
膣内を酸性に傾かせることができる「ピンクゼリー」!
原料は食品なので、胎児への悪影響、女性の体、生死など心配することなく、安心・安全に使用することができます。
専用の注射器が入っているので、注射器でゼリーを吸い上げて膣内に流し込みます。
外に流れ出ないように注意しましょう!
また、ピンクゼリーをご購入する際には【純国産】のものを選ぶことをオススメします。