松本まりかが主演を務める深夜ドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)の第11話が、9月23日午後11時16分より放送される。30日に放送予定の最終回へ向けてますます盛り上がりを見せており、民放公式動画配信サービス・TVerでは異例のヒットとなっている。
目次
・第10話のあらすじ
・TVerお気に入り100万人突破確実
・『海のはじまり』との共通点
『夫の家庭を壊すまで』第10話のあらすじ
赤石真菜氏による同名漫画を原作とする同ドラマは、夫の不倫に気づいた専業主婦・如月みのりが復讐を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいくリベンジエンターテインメント。夫に15年も裏切られていた“サレ妻”を演じる松本のほか、不倫夫役に竹財輝之助、その不倫相手役に野波麻帆がキャスティングされている。
※以下、『夫の家庭を壊すまで』第10話のネタバレを含みます。
16日放送の第10話では、夫の不倫相手の息子・渉(野村康太)から水族館デートに誘われていたみのりは、待ち合わせ場所で「(水族館は)ほかの人と行って」「早くいい人見つけて」と告げて去ろうとする。
しかし、突然の大雨に遭い、雨宿りをする中で熱いキスを交わすみのりと渉。その後、みのりが営むカフェに謎の怪文書が届き、恐怖からパニック状態に陥ってしまう――。
TVerお気に入り数、100万人突破は確実
この放送後、ネット上では「登場人物が人の気持ちを考えないクズばっかで毎回イライラするけど、めちゃくちゃ面白いから見ちゃう」「松本まりかが役にはまってるし、名シーンだらけ」「野村康太くんが沼男すぎる! 松本まりかとのキスシーンで完全に沼った」などと好意的な声が続出。
そんな中、民放公式動画配信サービス・TVerでは9月19日正午現在、同ドラマのお気に入り数が99.0万まで増加しており、100万人突破は確実といえる。