霞ヶ関キャピタルの連結子会社で、ホテルオペレーション事業およびホテルDX事業を展開する「fav hospitality group」は、「GREENING」とともに「BASE LAYER HOTEL」をローンチする。

「BASE LAYER HOTEL」は、“カルチャービジネスホテル”という新たなカテゴリーを掲げる新規ホテルブランドで、愛知県名古屋市中区錦にて、2025年5月の開業を予定している。

「街を遊ぶ、ビジネスホテルの新しいカタチ」を提案


「BASE LAYER HOTEL」のコンセプトは、快適な滞在と楽しい街遊びを支える基礎的機能ホテル。「街を遊ぶ、ビジネスホテルの新しいカタチ」を提案する、カルチャー感度の高いビジネスパーソンのためのビジネスホテルだ。“カルチャービジネスホテル”という、カルチャーを身近に感じる人たちが求めていたであろう、新しいカテゴリーのホテルを展開する。

付帯施設は、レストラン/貸切サウナ/ランドリー/ロッカールーム。「BASE LAYER HOTEL」での宿泊を通して、出張やビジネストラベラーが、仕事でパフォーマンスを発揮するのはもちろん、滞在先の街のカルチャーを楽しみ尽くすことで、インスピレーションを受ける大きな機会となるだろう。

同施設は、BASE LAYER(=アウトドア用の基礎的機能ウェア)という言葉が示すように、「快適な滞在」と「楽しい街あそび」を実現するために必要な基本的機能をすべて備えている。街と人、 人と人をつなぎ、街の魅力を発掘・発信することで、これまでにない感動体験を提供し、人とカルチャーが交錯するハブのような存在を目指すという。

「fav hospitality group」について

「fav hospitality groupは、トレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指す、ホスピタリティ・イノベーション・カンパニー。