タイラーのバースデーパーティには、オプラ、アリシア・キーズ、俳優のアーロン・オコンネル、パラマウント・ピクチャーズのCEOブライアン・ロビンスらA級セレブが出席しており、豪華なものだったと伝えられている。
タイラーは、英王室離脱後に滞在していたカナダでパパラッチ攻撃に遭っていたヘンリー王子夫妻が、「落ち着いて過ごせるように」とビバリーヒルズの大豪邸を無償で提供。
アメリカに移住するためのプライベートジェットまで手配してもらった恩人であることから、テイラーの誕生日は優先すべきものだったのだろう。
14日の日中はメーガン夫人に連れられ、彼女の友人が主催するチャリティイベントに出席していたそう。これにも、「メーガン夫人の付属品のような存在まで落ちぶれてしまった」「夫の節目の誕生日を祝おうとしないなんて、夫人はひどすぎる」と同情する声が集まっている。
チャールズ国王がヘンリー王子の誕生日祝福メッセージを投稿
ちなみに、エリザベス女王が崩御した2022年と、ヘンリー王子による英王室暴露本『Spare』が発売された昨年はSNSに誕生日祝福メッセージを投稿しなかったチャールズ国王が、今年は王子へハッピーバースデーのメッセージを投稿。ウィリアム皇太子夫妻はそのメッセージをリポストする形で祝福した。
これに関しては、「国王は和解してもよいと思っているが、皇太子は和解する気がない」「国王も息子の節目の年だから祝福しただけ」と受け止めた人が多いようだ。
ネット上では、「50歳の誕生日は話題にもならなそう」とささやかれているヘンリー王子だが、どのような40代を送るのだろうか?