4月〜9月 13:00〜16:00、10月〜3月 13:00〜15:30
定休日
月曜 ※このほか臨時休館もあり
料金
拝観献金:大人 300円、中学生100円、小学生以下 無料
駐車場
なし
6. 天野屋(神田駅から徒歩13分)
神田明神の鳥居の近くにお店を構える「天野屋」。江戸時代末期に創業したお店で、市民の日常生活に欠かせない甘酒のほか、芝崎納豆や江戸味噌など、江戸時代から日本人に親しまれてきた、麹を使った商品を販売しています。
さらに喫茶も併設しており、甘酒まんじゅうやところ天、くず餅などの甘味メニューが味わえます。また名物の「明神甘酒」は、お店にある地下6メートルの土室(つちむろ)で作り出した米麴を材料とし、手間ひまかけて作られた一品。すっきりとした優しい甘さがたまらないので、暇つぶしの散策の途中に立ち寄るのもおすすめです。
基本情報
営業時間
- 販売店舗:10:00~17:00
- 喫茶店舗:10:00~16:00(L.O. 15:30)
定休日
火曜日(祝日の場合営業)、海の日、8/10〜17
メニュー例
- 甘酒:冷やし 495円、あたたかい 440円
- ところ天 550円
- くず餅 605円
- 氷甘酒 550円
駐車場
なし
7. 神田明神(神田駅から徒歩15分)
東京を代表するパワースポットのひとつ・神田明神。奈良時代、現在の大手町周辺で創建されたといわれています。その後、平安時代末期に活躍した平将門の墓周辺で天変地異が起こったことから、平将門を御祭神として神田明神に奉納。戦国時代には、江戸城を創建した太田道灌ら、名立たる武将が崇拝するようになりました。