いつも助けてもらっている人、支えてもらっている人。たまには、そんな人たちに感謝の気持ちを伝えてみませんか？

fumumu取材班が、大切な人に「ありがとう」を伝える方法を聞いてきました。

①突然のお手紙もアリ

「日頃のお礼を口に出すのは照れくさいので、私はお手紙で伝えることが多いです。手渡しするのも気まずいので、イベントでもない日に、いきなり郵送でお手紙を送るんです。

相手はびっくりしますけど、それ以上にうれしそうですよ。私も、喜んでくれることがうれしくて、また書きたいなぁと思えるんです。

直接言えないことでも、ひとりで紙に向き合っていると、不思議と素直に気持ちを書くことができるんです」（20代・女性）

②なにもない日にプレゼント

「感謝の気持ちを言うのは、やっぱりどうしても恥ずかしいので…。なんでもない日に、簡単なプレゼントをあげるようにしています。プレゼントも、そんなに高い物じゃないですよ。

出先で見つけたおいしそうなお菓子とか、ハンドクリームとか、紅茶セットとか。相手が好きそうだなぁと思うものを見つけたときに、パッと買っておくんです。

プレゼントがあると、『日頃のお礼～』くらいなら相手に伝えられるんですよね。照れ屋さんには、おすすめの方法だと思います」（20代・女性）