皆さんの周りに厄介なママ友はいませんか?
今回はそんな実際に出会った「ヤバイママ友」についてfuelle編集部が取材しました。

仲良くなったママ友の子どもを預かることになったが

娘の同級生のママの話です。保育園から一緒で、家も近く、小学校に入学して同じクラスになった事で仲良くなりました。

私は入学前に仕事の調整をして、下校前に帰宅し出迎えてあげられる体制をとっていましたが、ママ友は勤務の関係上それができず、児童館を申し込んでいました。

しかし、娘さんが児童館グループにうまく馴染めず、家に帰宅してしまったことがありました。もちろん誰もいない家です。鍵も持っていなくて、帰宅したママ友から連絡があり、どうやら近くの「安心こどもの家」で保護されていたそうです。

何かあっては困るからと、うちの娘と一緒に下校し、我が家でママのお迎えを待つのはどうかと提案しました。

最初はママ友の方から「今日は遅くなるので預かってほしい」などの連絡があったり、娘さんに家の鍵やキッズケータイを持たせたりなどしていましたが、次第にまったく連絡がなくなりました。

もう、うちで預かるのが当たり前になってしまっていました。しまいには、うちの娘が習い事がある日に時間になっても迎えに来なかったりします。