口腔ケア商品の製造業並びに製造販売業のハニック・ホワイトラボは、歯を白くメイクする「歯のマニキュア」の誕生から60周年を迎えたことを発表した。

その節目に、塗って10秒で簡単に白い歯になれる代表商品「ハニックDC」シリーズをさらに使いやすく品質改良し、パッケージも環境配慮した再生ペットに変更、デザインをリニューアルして、10月17日(木)より、全国のドラッグストア、バラエティショップ、同社公式ECサイトなどにて発売する。

誰でも簡単に白い歯にメイク


「ハニックDC」は、仕上がりの白さ別に、「スノー(ツヤのある真っ白な歯に)」「ルナ(ナチュラルな白い歯に)」「アクア(透明感のある白い歯に)」の3種類を展開する。価格は、各2,178円(税込)。

同商品は、歯に白い液剤を塗ることで、誰でも簡単に白い歯にメイク。塗って約10秒で速乾し、長時間白さが持続し、食事をしても剥がれにくいという特長をもつ。

口紅同様、塗り直しも可能で、義歯、銀歯、インプラントにも使用可能だ。

主成分はサプリメントのカプセルにも使用されている食品使用の天然樹脂成分。ブラッシング(歯磨き)で落とすことができるようになっている。

リニューアルポイントをチェック

今回のリニューアルでは、部分的に剥がれた場合は、そのまま重ね塗りが可能に。また、爽やかでフルーティーなグリーンアップルの香りを採用した。

さらにSDGsの観点から、パッケージを、環境に配慮した再生ペットボトルに変更。塗り方のポイントをわかりやすく解説する新動画、新説明書を提供する。

リーズナブルに白い歯メイクを楽しんで

1964年、初めて商品化された歯のマニキュア

清潔で生き生きした明るい印象を人に与えたり、自分の笑顔に自信が持てたりと、「白い歯」は老若男女を問わず、多く人々の憧れと言っても過言ではない。

一方、「歯磨きしても白くならない」「歯の色が黒ずんでいる」「黄ばんだ歯が原因で、いくら綺麗にメイクをしても顔色が冴えない」等、歯の色に悩んでいる人も多くいる。歯磨きは歯の表面の汚れを除去することは出来るが、自分の歯本来の白さ以上に白くすることはできない。