アイビーカンパニーが運営するアフタヌーンティー・ティールームは、華やかな香りの新作ティー「ハーバルフレーバード」4種をラインアップに加えた定番の紅茶やお菓子を、10月3日(木)より新パッケージで発売。また、丸の内新丸ビルでは、10月8日(火)に1日限定の「8種のお茶を楽しむスペシャルイベント」も開催する。

この秋7年ぶりに新たなパッケージにリニューアル

「英国発祥のアフタヌーンティーのように、おいしい紅茶を味わいながらゆっくりと時間をかけて会話に花を咲かせる」。そんな心の贅沢や情緒的な価値を届けたいと、1981年、アフタヌーンティー・ティールームは誕生した。

アフタヌーンティー・ティールームでは、インドの茶園で本場のダージリンティーを味わった時の感動をきっかけに、世界の産地から良質な茶葉をセレクト。「人を想い、一杯一杯丁寧に淹れるティールームの紅茶のように、いつでもどこでもおいしいお茶を楽しんでほしい」。ティーリーフをあしらった紅茶のパッケージにはそんな願いも込められている。

パッケージデザインを担当したのは、アートディレクター・グラフィックデザイナーである関本明子氏。リーフ、ティーバッグ、リキッドなど様々なお茶とともに、定番のお菓子も、この秋7年ぶりに新たなパッケージに生まれ変わる。

新カテゴリ「ハーバルフレーバード」が登場


この度、ハーブティーやルイボスなど4種を提案する新カテゴリ「ハーバルフレーバード」が定番紅茶に仲間入り。


ハイビスカスとローズヒップに甘酸っぱいストロベリーフレーバーをミックスした爽やかな酸味が特徴の「ストロベリーハイビスカス」をはじめ、


レモングラスとレモンバーベナに、爽やかなレモンマートルをブレンドした「レモンハーバルブレンド」、


甘い香りと渋みのないやわらかなノンカフェイン・ルイボスティーに、ベルガモットの爽やかな香りが広がる「ルイボスアールグレイ」、