総合教育機関の成基は、テクノロジースポーツ「ロボッチャ」を学べる関西初のスクール「ロボッチャスクール GKC烏丸二条教室」を10月に開校する。9月21日(土)には、小学生を対象に体験会を実施する。

「ロボッチャ」について


「ロボッチャ」は、パリパラリンピックでも注目されたパラスポーツ「ボッチャ」を「ロボット」を通じて体験できるプログラム。インクルージョンやダイバーシティへの理解を深めるとともに、プログラミング教育を通して創造力、思考力、問題解決力を育むことができるため、これからの時代に必要な力を身につけていくことができると人気を集めているそう。

成基では、8月に開催した「進学フェア2025」でも「ロボッチャ」体験を実施。約70組の小中学生が参加する盛況ぶりで、注目度の高さを実感したという。

幅広い学びの機会を提供


GKC烏丸二条教室は、2016年の開校以来、総合教育機関である成基グループの新たな事業として、国際社会で活躍する人材を育むために「人間力」「21世紀型スキル」「4技能の英語」の3本柱をコンセプトとした英語学童サービスを提供してきた。

そのようななか、昨今の教育現場における抜本的改革の流れを受け、受験・教科指導以外のより幅広い学びの機会を子どもに提供するべく「ロボッチャ」の導入を決定した。

「ロボッチャ」を導入することで、思考力、問題解決力、創造力といった非認知スキルをより一層高めることができる学びの場になる。

小学生を対象にした体験会を開催

開校を控えた9月21日(土)には、GKC烏丸二条教室にて、スクールに興味を持つ小学生を対象に体験会を実施。開催時間は10:00~11:30/13:00~14:30。参加希望者は、下記の体験会詳細ページから申し込もう。費用、スクールの概要などについても詳細ページで確認できる。

また、体験会は9月28日(土)にも開催される。

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