――業務スーパーマニアで節約大好き俳優・布川隼汰が、巷の人気商品をガチ食べ比べ!
レトルトカレーって便利ですよね。サッと湯煎してご飯にかけて、コンビニサラダを添えれば完成! なんてズボラ飯ができちゃう一品。さまざまなメーカーからレトルトカレーが販売されていますが、本日はスーパーのPB商品から「具材がゴロゴロで、コスパ良く本格的な味が楽しめる」と人気のビーフカレー3品をランキング! 巷で噂される商品たちの実力はいかに。
目次
・【ドンキ】牛たんねぎし×久善 牛タンカレー
・【サミット】スパイス香るビーフカリー
・【トップバリュ】タスマニアビーフカレー
・スーパーPB「レトルトビーフカレー」ランキング結果
【ドンキ】牛たんねぎし×久善 牛タンカレー 180g 399円
肉の専門店「久善」と共同開発、そして「牛たんねぎし」の監修という最強タッグ。もはやドンキ感はパッケージのみ? という雰囲気もありますが、そのクオリティはいかがか!
【味】:★★★☆☆
濃厚でコクのある味。ワイン系の渋みもあり、カレーというよりビーフシチューに近いかも。ピリ辛。
【具材】:★★★★★
肉のクオリティはさすがの一言。満足感のある大きさ、そしてなにより食感が最高! 肉々しさを残しつつも口でほどけるやわらかさ。タンの繊維が舌で感じられるほど繊細です。100点! ただ、ほかの具材が入っていないところがちょっとだけ寂しい。
【スパイス】:★★☆☆☆
カレーというよりシチュー寄りなのでスパイス感も控えめ。ご飯とはあんまり合わないかも……。
【コスパ】:★★★☆☆
3品の中ではいちばん高い399円ですが、この肉を食べられるのであれば、悪くない値段。無性においしい牛タンが食べたい! だけど高い……と思ったらこれを買うのもひとつの手かも。