また、10月6日(日)10時~12時、13時~15時に、「ワークショップ 月の満ち欠けはかせになろう!」を開催。

講師は、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校 さいたま市立大宮北高等学校生徒だ。高校生による月をテーマにした子ども向け講座で、ペーパークラフトを組み立てながら、10月17日(木)のスーパームーン等、月の満ち欠けについて学んでいく。参加人数は、午前・午後各50人。参加費は、材料費として200円がかかる。

さらに10月20日(日)15時~16時 「『地球の歩き方 宇宙兄弟』編集裏話や地球の歩き方の作り方」を実施。『地球の歩き方 宇宙兄弟』担当編集の日隈理絵氏が講師を務め、『宇宙兄弟』×『地球の歩き方』編集秘話や、地球の歩き方の作り方を教えてくれる。参加人数は30人で、参加費は無料だ。

そのほか、展覧会担当学芸員が、わかりやすく展示のみどころを解説しれれるギャラリートークを開催。10月20日(日)・11月17日(日)13時~約30分、企画展示室で行われる。参加人数は20人で、参加費は無料だ。手話通訳、透明インターフェイス「Rælclear(レルクリア)」を用いた文字による情報保障もある。

ギャラリートークは当日参加可能だが、その他のイベントはすべて事前申込となる。さいたま市生涯学習情報システムを利用して、申し込もう。応募多数の場合は抽選になる。

リアル宇宙兄弟イベントを開催

さらに、10月12日(土)・13日(日)、『宇宙兄弟#0』に描かれた子供時代の六太と日々人も参加した、ペットボトルロケット大会を、リアル『宇宙兄弟』イベント「ペットボトル大会&秋まつり@さいたま」として開催。会場は、大宮第二・第三公園だ。同時開催の宇宙まつりには屋台も登場する。詳細は下記URLで確認を。

「宇宙のまちさいたま5周年記念 企画漫画展 地球の歩き方セレクション『宇宙兄弟』展」に足を運び、『宇宙兄弟』の世界を感じてみて。