森山みなみがアナウンサーを目指したきっかけ
続いて､森山みなみアナウンサーがアナウンサーを目指したきっかけを紹介します。大学時代から学生リポーターとして活躍していた森山南さんは､大学生の頃すでにアナウンサーを意識していたのではないでしょうか。
幼い頃から芸能の仕事に携わっていた森山みなみさんが､いつ頃からアナウンサーを目指したのか掘り下げてみましょう。
きっかけ①地元熊本で母親は結婚前にアナウンサーをしていた
森山みなみアナウンサーの母親は､熊本でリポーターやアナウンサーをしていたようです。このような母親の経歴から､森山みなみさんもアナウンサーを目指したと語っており､自身のInstagramでは「母親はアナウンサーを目指すきっかけを与えてくれた人物で､これから先もずっと目標」と綴っています。
これだけ母親のことを尊敬する森山みなみさんは素敵ですし､母親が幸せそうな人生を歩んでいるからこそ､目指す姿だと言えるのでしょう。また､森山みなみアナウンサーの母親は現在､アナウンサーではなくドキュメンタリー作家として活躍しているようです。
きっかけ②劇団にも所属している
森山みなみさんは､小学生・中学生時代に劇団ひまわりに所属していました。地元熊本には､「熊本エクステンションスタジオ」があり､入所金が 104,000円､年間の研修費が198,000円で入団できるようです。
そこで､森山みなみさんはミュージカル出演を果たしているので､特技の欄に「ミュージカルの歌」と記載しているのでしょう。しかし､中学生のどこかで劇団ひまわりを退団し､他の道を選んだようです。両親も芸能人を目指そうとしたのではなく､習い事の一つとして､劇団ひまわりに入れたのかもしれません。
きっかけ③大学進学後は事務所に所属
劇団ひまわりを退団した後､高校生になると森山みなみさんは､2014年に「全国高校野球園主権熊本大会」のイメージガールに就任しました。この時期の事務所はわかっていませんが､2016年公開の映画『マジックユートピア』に出演もしており､芸能の仕事は継続されています。
法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科に進学してからは､フリーアナウンサーの大手事務所であるセントフォースの学生部門である「スプラウト」に所属しました。
スプラウト時代は､フジテレビの『めざましテレビ』やテレビ東京の『知られざるガリバー』､イッツコムチャンネルの人気情報番組『サタオル』で学生リポーターやキャスターとして活躍してことで､テレビ朝日入社前にレギュラー番組が確定していたのでしょう。
大型新人アナウンサー森山みなみの結婚はまだ先になりそう
今回は､テレビ朝日の朝の顔である森山みなみアナウンサーのプロフィールや経歴､結婚について紹介しました。
森山みなみアナウンサーはテレビ朝日入社前からセントフォースの学生部門であるスプラウトや､劇団ひまわりに所属し､芸能活動をしています。その為､テレビ朝日入社すぐから即戦力としてレギュラー番組の出演が決まっていたのです。
期待の新人アナウンサーなので､好みの男性のタイプや彼氏に関する情報は一切なく､結婚もまだまだ先だと考えられます。今は恋愛より仕事優先の森山みなみアナウンサーのさらなる成長を､ファンとして温かく見守りましょう。
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