見たらやばい夢を見た時の対処法
見たらやばい夢には警告や暗示が隠されていますので、あなたにとってどんなことを知らせるためにその夢を見たのか考え、トラブルを避けるために行動を起こしましょう。気を付けるべきことを意識して行動すれば、トラブルは遠のいていくかもしれません。
ここからは、見たらやばい夢を見たときの対処法を具体的に解説していきますので、ぜひチェックして参考にしてください。
しばらくは用心して行動する
見たらやばい夢を見てしまったときの対処法の1つとして、夢を見たあとしばらくは用心して行動するようにしましょう。夢を見た日を含め2~3日は特に用心して過ごし、その後1週間くらいは注意して過ごすようにします。
危なそうなことや厄介なことは極力避け、近づかないようにします。自分自身の言動にも注意を払いましょう。何かを始めようとしていたのであれば、延期や取りやめも検討する必要があるかもしれません。
車の運転等もより一層注意するようにし、健康状態に何か気になる点があれば、休息を取る、病院を受診する、健康診断を受けるなど、早め早めに対策するようにしてください。
自分一人で抱え込んでしまわないことも大切です。信頼できる人に相談したり、いろいろな人に夢のことを話して悪運を薄めるようにしてみてください。こうしてトータル2週間程度をこのように用心して過ごすと、また平穏な日々が戻って来ることが多いと言われています。
気にしすぎるのはNG
用心して行動しているものの、夢が現実になってしまったら、という不安は常に付きまとうと思います。見たらやばい夢はあなたに注意を促しているわけで、夢が必ず現実になるということではないのです。
あまりに夢の内容を気にし過ぎておどおどしてしまうと、そのこと自体がかえってストレスになってしまいます。夢を見たことで先回りして対策ができるので、夢を見ないより見た方が良かったと考えてあまり気にし過ぎないようにしましょう。
そして、残念ですが良くないことやトラブルはどうしても避けられないケースもあります。あなたには逃れられない運命や変えられない宿命があるので、そのときは覚悟を決めて受け止めるしか方法はありません。
いい夢を見るための方法はある?
見たらやばい夢を見るよりも、できればいい夢を見て気分良く目覚めたいものです。夢の内容は自分ではコントロールできないと考えられていますが、ある程度であれば見たい夢を見るための方法はありそうです。
いい夢を見たいのであれば、眠りに関わる生活習慣を見直したり、イメージを膨らませるなどして準備を整えてみてください。
心も体もリラックスできる環境を作る
いい夢を見るには良質な睡眠を取ることが大切です。自分に合った方法でリラックスした状態で眠りにつくように工夫してみましょう。お風呂に入ってきちんと浴槽に浸かり、身体を温める、お気に入りのハーブティーを飲む、リラックスできる音楽を聴くなどを試してみましょう。
寝る前にスマホやテレビを見る、遅い時間の食事やカフェインを摂取するなどは気持ちを高揚させ、睡眠の質を低下させます。その結果見るとやばい夢を見てしまうことにもなりかねませんので、避けるようにしてください。
また、身体に負担がかかるような姿勢で寝てしまうと、その体勢の辛さから痛みを感じてやばい夢を見てしまう場合もあります。
胸の上に手を置くことは避け、締め付けのないゆったりしたパジャマなどを着用して、枕や寝具、寝室の温度などにも気を配ってみてください。環境を整えることで睡眠の質をアップさせることができます。
好きなことや楽しいことを思い浮かべる
いい夢を見るにはイメージを膨らませ、想像力を豊かにすることが大切です。普段から夢に見てみたいモノを頭に思い描いたり、映像や写真を見たりして意識を高めておきましょう。
印象が強ければ強いほど夢に出てきやすくなりますし、いい夢を見ることができれば、その分見たらやばい夢を見ることはなくなります。