出店ブルワリーの1つである「つくばブルワリー」(茨城)は、筑波山の自然水や茨城県産の麦芽を使用しながら、一つひとつ丁寧に醸造している。

「星野製作所(麦)」(埼玉)は、町工場を改装してできた小さなビール工場。ご多幸のタコをモチーフにビールで幸せを増やせればという思いを込めている。

「RIOTBEER(ライオットビール)」(東京)は、モルトフォアードなビールを好んで作っている。

「Beer++ Brewing」(東京)は、JR埼京線十条駅そばのブリューパブ。スパイスやフルーツを使ったビールも色々と作っている。

「イサナブルーイング」(東京)は、昭島駅徒歩3分のブルーパブで、元エンジニアが醸すユニークなビールを楽しめる。

「佐賀アームストロング醸造所」(佐賀)では、生産量日本一の佐賀産大麦を自社製麦。佐賀で醸造しているが、実は川崎の会社だ。

神奈川のブルワリーも多数出店

神奈川県からも、多数のブルワリーが登場。

「南横浜ビール研究所」は、2016年、横浜の南のはずれで開業した極小醸造所。小さいけれど技術開発に余念がなく、ビールの品質には自信があるという。

「ビール工房Spica」は、夫婦で営むとても小さな横浜のビール屋。

「T.T BREWERY」は、川崎市川崎区中島にある醸造所。他では味わえない自社醸造のクラフトビールを生み出している。

「横浜ビール」は、横浜を拠点に人と人を繋ぐクラフトビールを育んでいる。

「横濱金沢ブリュワリー」は、横浜市金沢区にあるひと仕込み100litreの小さなクラフトビール醸造所だ。

ビールに合うフードも

フード出店するのは、気仙沼直送日本初サメ肉専門キッチンカー「SAMEYA」(神奈川)と、けずりいちごと揚げ物、ギョウザ、そしてクラフトビールも少し販売する「RotoBrewery」(神奈川)だ。

「川崎ビール祭2024 in かわさきフェス広場」で、各ブルワリーのクラフトビールの飲み比べを楽しんでみては。