8.うんこミュージアム TOKYO(東京)
お台場にある、“うんこ”をテーマにしたアミューズメントパーク。施設内はカラフルなうんこモチーフにあふれ、写真に収めたくなるフォトスポットだらけです。
また大人世代が意外とハマるのが“クソゲー”ばかりを集めた「クソゲーセンター」。こちらもすべてうんこが登場する、シンプルながら妙にクセになるゲームに、大人も盛り上がること間違いなしです。
9.めんたいパーク大洗(茨城)
大洗市にある、明太子で有名なかねふくが運営するテーマパーク。明太子の製造工程を見学できるほか、できたての明太子を試食できるコーナーも。また明太子グルメを堪能できるフードコートもあり、明太子好きにはたまらないスポットです。
ただしテーマパークを名乗ってはいても、訪れる人からすると見どころの多いお土産屋さんといった位置付けの施設なので、ほど近くにある国営ひたち海浜公園やアクアワールド大洗などの観光スポットとあわせて訪れるのがおすすめです。
10.こんにゃくパーク(群馬)
こんにゃくを製造販売する「ヨコオデイリーフーズ」が運営する、“こんにゃく”をテーマにしたフードテーマパーク。目玉のこんにゃくバイキングはなんと無料で、玉こんにゃくやお刺身こんにゃく、こんにゃくラーメンにスイーツまで、こんにゃく尽くしのメニューを時間内(制限時間20分)に好きなだけいただけます。
ただしこんにゃくバイキングは休日には1時間待ちということもザラなので、バイキング優先特典がセットになったこんにゃくの手作り体験メニュー(有料)を申し込んでおくのもおすすめ。この特典があれば、行列ができていても並ばずにバイキングを楽しめます。
あるいはこんにゃくパークから車で約15分の距離にある「富岡製糸場」とあわせて訪れるならば、富岡製糸場の入場チケットとセットになった、バイキングのファストパスチケットをゲットしておくという方法もあります。通常の富岡製糸場入場チケットと料金は変わりませんが、こんにゃくパークで並ばずにバイキングを楽しめて、さらに生芋こんにゃくのお土産まで付いてきますよ。