ファンドラは、9月14日(土)、ショートフォームドラマ配信プラットフォーム「Fundora」の日本版サービスをGoogle Playに続き、App Storeでも提供開始した。

高品質なショートドラマを配信、楽しいイベントも

「Fundora」は、ショートドラマの配信に特化した新しいサービス。アプリ内では、1話1~3分のショートドラマが500話以上配信されている。

最大の特徴は、韓国・中国・日本で制作される高品質なショートドラマコンテンツを視聴できること。短時間で楽しめるコンテンツを配信することで、忙しい現代社会に適した、短くも濃密な感情体験を提供することを目指している。

また、制作過程において「Fundora」のAI技術を導入することで、制作コストの削減を実現し、さらに多様なコンテンツの提供が可能になるとしている。

さらに「Fundora」では、コンテンツを視聴するだけでなく、ランダムボックスイベントや「今日の運勢」など、ユーザーが楽しめるさまざまなイベントも展開していく。

今後の展望

ファンドラの総括チーム長である于 安芬(ウ・アンフェン)氏は、「ショートフォームプラットフォーム『Fundora』を通じて、新たなショートドラマコンテンツの市場を切り開くことを期待しています。また、韓国・中国・日本の優れたコンテンツや文化的な魅力を、世界中のユーザーに届けたいと考えています」とコメント。

また、同氏は「現在開催中の超低価格イベントは、ユーザーにショートドラマの世界をより手軽に体験いただく絶好の機会になるでしょう」と付け加えた。

同社は、「Fundora」の日本および韓国でのサービス展開を皮切りに、英米圏、台湾、東南アジア、南米など、グローバルにサービスを拡大する予定。そして今後、世界中のユーザーが、いつでもどこでも手軽に楽しめるプラットフォームとなることを目指していく。

ファンドラについて