「佐渡島×台湾 交流イベント」は、世界で活躍する4名の台湾在住アーティストを老舗パブクラブSerinaに招き、お酒を片手に文化の交流を深める企画。詩人・作家の煮雪的人(Zhuxue Deren)氏、作曲・インスタレーション・パフォーマンスなどを手掛ける劉芳一(Fangyi Liu)氏、文学・ビジュアル・音楽の相互対話と創作に取り組む唐曼婷(Manting Tang)氏、劇場を中心に活動する林子寧(Lin Tzu-Ning)氏の4名の台湾在住アーティストが登場する。

さらに、HIP HOPカルチャーに影響を受けダンスを始め、2009年より新潟を拠点にソロのほか即興ダンス演奏ユニット「宙(SORA)」で活動しているteng(高橋幸弘)氏と、短波ラジオやAM・FMラジオを楽器として用い、1995年よりライブ活動も行っている吉田盛之氏が登場。

彼らのライブパフォーマンスを五感で感じながら、秋の夜長に楽しいひと時を過ごそう。

「佐渡島×台湾 交流イベント」の開催時間は18:30〜0:00(18:00開場〜0:00閉場)。一般の参加費は前売¥1,500/当日¥2,000、「さどの島銀河芸術祭」鑑賞パスポート所有者は¥1,800、小中高生は前売/当日¥800(保護者の同伴が必要)で、いずれも1ドリンク付。年齢確認のため、身分証明書を持参のこと。前売りチケットはPeatixにて販売中だ。

プレゼントがもらえる鑑賞パスポートも販売中


「さどの島銀河芸術祭2024」鑑賞パスポートは、スタンプラリーを楽しみながら、佐渡島の各地やアート作品を巡ることができる。15会場以上のスタンプを集めた人には、アンケート回答後に、「さどの島銀河芸術祭」オリジナルグッズをプレゼントしている。

料金は、一般3,000円、高校生1,500円、小中学生1,000円(すべて税込)、小学生未満無料。アソビュー、ArtSticker、ローソンチケットのほか、TAACHIや各観光案内所にて販売中だ。