善通寺市のパン屋おすすめ4選！話題の新店舗や地元民が愛する本格ベーカリーも！

空海の故郷として知られる香川県善通寺市には、美味しい人気のパン屋がたくさんあります。そこで人気のベーカリーや、地元民の間で話題の店舗を紹介します。話題の店舗で特に人気なお店を4点ピックアップしました。美味しいパンを食べたいときの参考にしてみてください。

香川県善通寺市のおすすめパン屋を紹介

(画像=『SHIORI』より引用)

香川県の善通寺市は、弘法大師である空海の生誕地にふさわしく、市内には善通寺を含め５つの霊場札所があり、香川県有数のパワースポットです。そんな善通寺に来たら、ぜひ行っておきたい人気のパン屋をピックアップしました。この記事では、善通寺市にあるおすすめベーカリーをご紹介します。

話題の人気店や地元の人に愛され続けている老舗のパン屋まで紹介するので、お寺参りや観光の時には立ち寄ってみてください。

1. ベーカリー KAMO（カモ）【7:00～18:00】

(画像=『SHIORI』より引用)

「ベーカリーKAMO」は、四国霊場74番札所である甲山寺の近く、四国こどもおとなの医療センターという国立病院の裏手にあります。扉を開け店内に入ると、所狭しと香ばしいパンが並んでいます。種類も豊富で、温かみのあるお店です。香川県の「カレンズ」というベーカリー店で修業した店主が独立し出店したお店です。

開店と同時にひっきりなしにお客さんが来店する人気店です。

ダイシモチ塩パン 132円

(画像=『SHIORI』より引用)

多種多様なパンが並べられている中、おすすめのパンはダイシモチを使用した「ダイシモチ塩パン」です。塩パンという単純なパンこそ味の違いが出やすいでしょう。この塩パンは、「ダイシモチ」という讃岐のもち麦を使用しています。特徴は水溶性食物繊維のβグルカンが玄米の約9倍多く含まれていることです。

かんでいてもモチモチ感が楽しめます。塩バターは発酵バターを生地に練りこんでおり、塩はこだわりのフランス産が使われています。ひと口頬張ると、バターの香りが広がり、ほどよく効いた塩味との相性が抜群です。ダイシモチを使用している商品はその他、「大師パン」「中村町1丁目あんぱん」「食パン」で味わえます。200円前後で購入できます。

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2. 三村のパン【7:00～20:00】

「国立こどもおとなの医療センター」という国立の病院の目の前にあるのが「三村のパン」です。創業は昭和28年、今か約60年前を超えるお店で、地元に愛され、周辺の学校にも売りに来てる地元では有名なパン屋です。味は素朴で優しく、しかも無添加で安心です。素材を厳選し、身体の事を想い保存剤などの余計なものは一切使わないというこだわりぶりです。

店内に入ると香ばしいパンが、所せましと並べられています。お昼ごろには完売商品がでるほどに人気のパン屋さんです。

レトロあんぱん 250円

このお店のおすすめは「レトロあんぱん」です。昔ながらの酒種を使って発酵させたもので、香り高く、ふわふわの柔らかな食感が味わえます。生地には沢山のタマゴを使用しています。一袋に「粒あん」「白あん」「季節のあん」とそれぞれ違う味が楽しめて飽きることはありません。

お客様がひと口で食べられる大きさのパンを食べたいという声を反映して作られていますが、3口くらいで食すことができる大きさです。レトロというだけあって飽きることがない、どこか懐かしいあんぱんです。パンの種類は40から50個くらい並び、価格はどれも200円前後で購入できます。

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