東武鉄道は、SL大樹の発着駅である下今市駅から鬼怒川温泉駅を結ぶ鬼怒川線沿線の魅力を多くの人に知ってもらうため、9月20日(金)~2025年3月31日(月)の期間、フリーペーパー「鬼怒川線なぞときマップ」を配布する。なお、無くなり次第終了となる。
4エリアに2つずつ謎を設置
「鬼怒川線なぞときマップ」は、沿線の個性あふれる店舗紹介と沿線を巡ることで解くことができる謎解きを掲載したフリーペーパー。浅草駅、北千住駅、新越谷駅、下今市駅、鬼怒川温泉駅などで配布される。筆記用具は各自用意しよう。
謎が設置されるのは、下今市エリアの「下今市駅構内SL転車台広場」と「日光ランドマーク」、大谷向エリアの「大谷向駅」と「二宮先生開墾地記念碑」、
小佐越エリアの「御菓子処 青柳」と「自由が丘雷電神社」、
鬼怒川温泉エリアの「鬼怒川温泉駅」と「鬼怒太像『立鬼』」。
各エリア2か所ずつ謎が設置され、2つの謎を解くと、「まとめの謎」が解けるようになる仕組みだ。また、裏表紙の二次元コードから遷移できるwebサイトにおいて全4エリアの答えを入力することで、「最後の謎」を解くことができる。
対象店舗でノベルティや特典を用意
「まとめの謎」を解き、紙面で紹介している対象店舗で答えを伝えると、各店舗のおすすめ商品をモチーフにしたアクリルキーホルダーがもらえる。ただし、アクリルキーホルダーはなくなり次第終了となる。
対象店舗は、下今市エリアの「KASHIWA CAFÉ&COFFEE ROASTERY」「日光ランドマーク」「二宮堂」「ワタナベ食堂」、大谷向エリアの「パン工房 輝麦」、小佐越エリアの「御菓子処 青柳」、鬼怒川温泉エリアの「珈琲茶屋 珈香和 cocowa」「BENTO CAFE KODAMA」。
さらに、各店舗において「まとめの謎」の答えを伝えると、嬉しい特典を受けることができる。