日本最古と言われる神社「伊弉諾神宮」や、淡路島屈指の縁結びスポット「おのころ島神社」、夏にはホタルを鑑賞することもできる「鮎屋の滝」など、淡路島観光で訪れたいおすすめのパワースポットをご紹介します。
1.伊弉諾神宮
国生みの神様である「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」と「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」を御祭神としてお祀りする神社。『古事記』や『日本書紀』にもその名が登場するパワースポットです。
御神木の「夫婦大楠」は、元は2本だった楠が成長するにつれ1本になったことから、夫婦円満や安産子授、縁結びなどのご利益があると言われています。
また境内にある「陽の道しるべ」の石碑を見てみると、伊弉諾神宮を中心とした太陽の運行ライン上に、神話の舞台や大社のある場所が重なっていることがわかり、神秘的なエネルギーを感じます。
基本情報
参拝時間
境内自由 ※社務所は8:30~17:00
定休日
なし
祈祷
- 受付時間:お問い合わせください
- 祈祷料:お問い合わせください
- 予約:必要
駐車場
あり(無料)※ただし三が日の臨時駐車場は有料
2.おのころ島神社
淡路島でも屈指の縁結びパワースポットとして有名な神社で、「お守りを持っていると願いが叶う」と言われています。御祭神は、日本で初めての夫婦、伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)。
またその二人が喧嘩した際に仲を取り持った、菊理媛命(きくりひめのみこと)が一緒に祀られていることも、強力な縁結びスポットとされる所以となっています。
基本情報
参拝時間
境内自由 ※社務所は9:00~17:00