ゲイリー・オールドマン(Fred Duval / Shutterstock.com)ゲイリー・オールドマン(Fred Duval / Shutterstock.com)

ゲイリー・オールドマンが、ドラマシリーズ版「ハリー・ポッター」について語った。

現地時間9月15日(日)に行われたエミー賞の授賞式にて、俳優のゲイリー・オールドマン(66)がIndieWireのインタビューに応じ、ドラマシリーズ版の「ハリー・ポッター」シリーズについても質問を受けた。ドラマシリーズ版は映画とはまったく異なる新たなシリーズとして一新される予定だ。

オールドマンは映画版『ハリー・ポッター』シリーズにてシリウス・ブラック役を演じたことで知られる。シリウスは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04年)で初登場。12年間の不当な投獄を経験した“囚人”であり、両親のいない主人公ハリーの親代わり(名付け親)として慕われた。

「数年後、僕がダンブルドアを演じているかもしれない」

なおドラマシリーズ版についてオールドマンは特に「接触は受けていない」そうだが、もし今後接触があったとしても、今度はシリウス役ではないと考えているようだ。彼は「私がお金をかけるなら、全く新しいキャストを揃えるだろうね」とキャストの一新を理想としつつ、「数年後、僕がもしかしたらダンブルドアを演じているかもしれないけどね」と、シリウス初登場から20年を経た今度はなんと、ホグワーツの校長であるダンブルドア役に意欲を示していた。

とはいえ、「シリウスは大好きだよ」と自身が演じたキャラクターへの愛を語ったオールドマンは、映画シリーズで命を奪われてしまったシリウスに心残りもあるようだ。

「彼は登場は不十分だったよ。現れたと思ったらすぐにベールを通り抜けていってしまったんだ」とシリウスの死去を悲しんだ彼。シリウスは映画シリーズ5作目となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、いとこであるベラトリックス(ヘレナ・ボナム=カーター演)に命を奪われ、早すぎる最期を遂げている。