不倫している人に誠実な人って本当にいないと思います。最初は積極的にアプローチしてくるくせに、時間が経つとだんだん対応が雑になってくるのです。今回は、私が不倫関係を清算する決め手になった【不倫男の余計なひとこと】を紹介します。

「誰か他にいい人いないの?」

思わず「おい!」と言いたくなるセリフでした。もちろん不倫関係というのは承知でしたが、彼とは真剣に恋愛しているつもりだったのに。。。私の気持ちと時間をさんざん奪っておきながらそんな無神経な発言をするなんて、本当に幻滅。一方的に関係を切りました。(27歳・OL)

「早く幸せな結婚できるといいね」

付き合い始めた当初はすごく束縛強くて、「私が本命なのかな?」と思っていたんですけど、実は既婚者だというのがわかって、挙句の果てに「君も早く幸せな結婚できるといいね」なんて言ってきたんです。正直、私の体だけが目的だったのだと思います。こいつにのめり込んだら損しかないと思って、さっさと別れました。(23歳・看護師)

(生理の時に)「マジか、最悪…」

彼と付き合い始めて3ヶ月くらいのとき、たまたま彼と会う日が生理だったんです。それを伝えた瞬間「マジか、最悪…」とつぶやいた彼を見て一気に幻滅しました。不倫関係でしたが、少しは私の体調を気遣ってくれると思っていたから。私は彼の性欲を処理するだけの便利な女性だったんだと思って、すぐに帰宅。もう連絡は無視しています。(25歳・OL)

「適当にご飯食べて、適当にホテル入ろうよ」

本気で付き合っていると思っていた彼。彼が仕事で忙しくて久々にデートの時、会って早々に言われたのが「適当にご飯食べて、適当にホテル入ろうよ」でした。その“適当に”という言葉にカチンときた私は、「私ってそんな“適当”な存在なの?」と思って彼を問い詰めると、なんと既婚者だったことが判明。なかなか会えないのも、仕事が忙しいっていうのも全部ウソだったんです…。もうこの男とは付き合ってられないと思って、もちろんその日のうちに別れました。(29歳・美容師)