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2024/09/17
【宮城県旧築館町(栗原市)】個性ある栗原市の中心街を巡ろう
市街地を訪れたのち、薬師公園の双林寺も訪れた。落ち着いた境内に、樹齢1200年を超えるという姥杉もあった。1200年とは、少なくとも人の寿命を12回分は生きていることになる。それだけ生きたら、どんなことを考えるかな。
(仁科勝介)
写真家プロフィール
仁科勝介(Katsusuke Nishina にしなかつすけ)/かつお
写真家として活動。1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学在学中に、日本の全1741の市町村を巡る。
『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)、『環遊日本摩托車日記(翻訳|邱香凝氏)』(日出出版)をはじめ、2022年には『どこで暮らしても』(自費出版)を刊行。
旧市町村一周の旅『ふるさとの手帖』:https://katsuo247.jp
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