沖縄県名護市に、新たなビュッフェレストラン「安里家ダイニング&キッチン」が9月22日(日)にグランドオープンする。

食材王国沖縄で感動の味わいを!



9月22日(日)にグランドオープンする「安里家ダイニング&キッチン」は、OKINAWAフルーツらんどの2階に位置し、最大800名を収容できる広々とした空間で、和洋中、沖縄料理の多彩な料理を心ゆくまで楽しめるビュッフェレストラン。



自慢は沖縄の豊かな食材を存分に活かした料理の数々と、3名の腕利きシェフによる創作料理で、地元の人々はもちろん、観光で訪れる人々も沖縄の食の魅力を存分に味わえる、新たな食の発信地を目指しているという。

3名のシェフが織りなす沖縄の味わいの饗宴

中国料理の料理長を務める濱田 克博氏は、赤坂璃宮やホテルパシフィック東京などで研鑽を積み、2010年にサイアミーズウィン日本橋店の料理長に就任。その後、シンガポールのベストレストランを受賞し、銀座に2号店をオープンした。

2020年に沖縄宮古島に移住し、2023年には沖縄ハーバービューホテルの中国料理執行料理長やハンズオンカンパニーの総料理長を務めている。

MIZUTOMIコーポレートシェフで副料理長を務める坂本 慎吾氏は広東料理修行後、大塚プリンスホテルで大類氏に師事し、銀座「桃翠」で前菜を担当。マンダリンオリエンタル東京で初代料理長の元で研修し、東京ステーションホテル「燕」では副料理長を務めた。

その後、銀座三越「サイアミーズフィン」で料理長に昇進し、西麻布の「中華海鮮餐庁」にも参画している。

アーティストの河崎 賢司氏はイタリアで修業を積んだ後、マンダリンオリエンタル東京の総料理長を務めた。2016年にはジャニーズウィンの日本シェフに就任し、2019年にはラストノートをオープン。2020年には新宿御苑前に移転し、現在も精力的に活動している。

この3名のシェフによる共演が、安里家ダイニング&キッチンでしか味わえない唯一無二の美食体験を生み出していく。

豊かな沖縄の恵みを存分に